✲ ギャップ萌え！ ／ 人数制限

>フミト

＿＿お帰り。この衣装で次月号の表紙撮影が決定した、私の方から全員に周知する。やだなんで謝るのよ、息抜きするなとは言わないし言えないわよフミちゃん。

(カサカサ鳴る買い物袋に軋む階段の音が耳に入るだけで、誰の足音なのかを瞬時に判断。映画のワンシーンかと思う程にゆっくり振り返り、先程からのビジネスモードのまま袋に入ったままの衣装を差し出し。仕事の話題は事務的に済ませちらりと腕時計を一瞥、ゆとりある時間帯に入った事を悟った途端オフモードのぐんにゃりした笑顔が現れ。率先して部屋の扉を開け入るよう促しては眉を更に八の字にして否定の意を示して。)

>リク

ハムスターは一旦リリースしてくれないか、衣装袋で潰されてしまう前に。来週早速着る事が決まっている、それと……ハムハムちゃん達にお土産！はーい向日葵の種あげちゃうー。

(幾分か小柄な少年を見下ろす方で視線合わせ、毛玉達が可愛らしくも主人に乗っかった様子は見ずに堅い調子で願い出て。衣装袋を差し出しつつ噴き出した相手を叱りも悲しみもせずに眺める間に脳内ではビジネスモードからプライベートへスイッチ切り替えが発生。打って変わってコロリと両手合わせスキップでも始めかねないテンションにて小さな紙袋をぷらぷら揺らして見せ。良いとも悪いとも言われない内に部屋へお邪魔するとひたすらハムスター達にめろんめろんな様子で「ハムハムちゃん触りたい、リクお願いー」と甘ったれ。)

( ／ お二人へ纏めてのご返信となり申し訳ございません、呼び名の件ですがまさかニックネームを付けていただけるとは想定外で大変喜んでおります！どんな呼び方でもマネージャーは有り難がりますので、そのままでお願いいたします。では当方も失礼いたしますね…！ )