主 2017-01-28 16:28:03 |
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『私は人を救いたいとは願います。でも、救えない者達を救う、と宣う程傲慢ではいられません。不満があるのならば、此処から去りなさい』
名前/神楽坂 琴音
年齢/20
性別/女
伽羅/神垣の巫女
容姿/身長は158㎝。白髪を肩甲骨辺りまで伸ばしており、左側だけ緩くサイド三つ編みにしている。艶やかな猫っ毛を生かし前髪は瞼に掛かる程度で横に流し、柔らかな光を称えた目は藍色。能力を行使する時には瞳、髪が共に金色に変化する。肌は白いが人間らしい血の気がある。白を基調とした典型的な巫女装束を常に身に纏っており、その首には僅かに発光してるように錯覚させる深い藍色の蓮華の様な首飾りをつけている。
性格/他人の目を酷く気にしてしまう性格で、その生まれに合わせ淑やかな女性として振る舞っていることが多い。しかしながらその姿はあくまで周りを気にして取り繕ったもの、本来は行動力があり好奇心旺盛で神殿から抜け出す事もよくある。とはいえ勿論年相応に一人で日常を過ごすことは出来るが時には思いもよらぬ大胆な行動を起こすことも。
武器/弓 神楽鈴
属性/光
能力/
『結界』
自らが望んだ場所にその中に入った者を守る結界を張る。結界の中に自分に悪意を持つものは入れない。過度な物理攻撃で割れてしまう。
『清浄無垢』
矢に神光を纏わせ、当たった相手の悪意のみを貫く。相手の悪意の量と神光が足りなければ跳ねかえってしまう。また、自らの霊力を使うため体力及び精神の疲労も激しいため、滅多に使わない。(消費霊力は結界が1だとすれば10くらいの物)
備考/大蛇と話し合うため、今回自分が20歳を迎えるにあたって祀りを開くことにした。7日後に霊魂の首飾りを神木へと与え、結界の力で大蛇を封印しようと考えている。本当は、再び大蛇とともに國を守っていきたいと考えているが、その考えに反対するものが多く、信用している者以外には打ち明けていない。趣味の一貫として神楽を舞う。大蛇の負の感情が強くなる度その影響を受け霊力を蝕まれていく。
(/keepありがとうございました。不備等があれば御指摘お願いします)
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