黒と白と灰色の黙示録[3l/戦闘/指定]

「あひゃひゃっ!捕まえてみな、あんたの行動はお見通しだよっ」

「あたしは吸血鬼!!人間じゃないっ!……混血だからって馬鹿にすると痛い目みるぞ」


名前 / 言花唯葉 -Kotohana Yuiha-
年齢 / 外見年齢20/実年齢100
性別 / 女
身長 / 170cm
人種 / 吸血鬼:白服
階級 / 上級混血種

容姿 / 前髪は眉上、おでこの真ん中あたりで斜めに切り揃えられている。髪色は黒だが、前髪以外は毛先だけ赤色に染めており、肩を過ぎるくらいの長さ。癖はなくまっすぐストレート。鋭い目つきをする瞳は真紅、第一印象はキツめに見える。口元には黒子がひとつあり、妖艶な雰囲気を纏っている。犬歯が通常の吸血鬼より若干長いため、口を閉じていても白い歯が確認できる。白い軍服はそのまま着ており、不似合いな白いベレー帽を被っている。足元は普通のスニーカー。

性格 / 年齢の割には幼い言動が目立つ、親からは充分な愛情をもらったはずだが、受けることを拒んだ故。世間に吸血鬼としての自分を認めてもらいたいとの思いから派手なことをするのが好き。たとえ実力が明らかに上だろうと挑もうとするような無謀な一面を持つ。人間を毛嫌いしておりただの食事と考えている。また滅多に見せないが、寂しがり屋な事があり一人でいると孤独に押しつぶされそうになるため、大勢でワイワイしたり、他人をからかったりすることの方が好き。自分の意見をはっきり主張し、芯となる自分の考えは何が何でも通す。

備考 / 上級純血種の父と人間の母との間に生まれた子供。人間ではなく吸血鬼として父の元で生きてきた。上級と言えど混血種のため、少なからず迫害を受けてきており、混血種になった原因である母親を憎んでいる。自分は吸血鬼である、と証明するかのように派手に暴れることがよくあり、吸血鬼関連の事件は4割ほどが彼女の仕業。名前は割れており短縮すると"言葉"(ことば、ことは、ことのは)となるため、そう呼ばれることもある。ハンターや黒服にちょっかいをかけることもしばしば。


(/書き直しました、人種の所に所属を書きましたが宜しかったでしょうか、内容は変えていませんので受理お願いします)