主おじさん 2017-01-26 20:28:46 |
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( 鼻を掠める嗅ぎ慣れた臭いに はて と首を傾げ辺りを見回し、なんの変哲もないこの本丸に漂う戦場の臭いを辿るようにさ迷えばある一室へたどり着いて。警戒しながら薄ら障子を開け中を覗けば中央に何やら落ちているのが見え、小首を傾げ中へと入り近付けば畳の部屋に似つかわしくないもので、袖を口元に当て溜め息。 )
はて、誰のかは分からぬが腕だけの落とし物とはなあ…気味が悪い
(/ 場所お借りしました!そこまでグロくはないと思いますが、ご注意くださいませ。スペース感謝! )
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