主おじさん 2017-01-26 20:28:46 |
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(ついさっき目を閉じただけなのに、と裸眼でぼやける視界に思いながら枕に埋めていた顔をそうっと隣へ向ければ規則正しい寝息をたてる相手の後ろ姿があり、布団には二人分のぬくもりがあり、そんな事で息が詰まるほど幸せを感じる。会社が休みでも普段通りに起きてしまった馬鹿馬鹿しさを恋人の背中に近付いて限りなくゼロに隙間を埋めたいというロマンチズムが埋めていけばゆっくりと動いて背中と向き合い、それでも実際にすがれば起こしてしまう気がしてほんの少し、足先を寄り添わせて)
(/もっと動かしたかったオリキャラを練習というか懐かしんでというか。スペースありがとうございました)
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