〈3L/(非)日常〉新開志学院奮闘記！〈華麗なる学生達〉

『嗚呼…その事でしたら、私の方で手配済みですよ。』

『……煩い輩ばかりだな。面倒だ、散れ』


名前/ 樺倉 椿
読み/ かばくら つばき
性別/ 男
年齢/ 18歳
学年/ 3年
クラス/ 2
役割/ 会長補佐

容姿/濡れ羽色の艷めく髪は襟足が肩より少し下まであり、横の髪は顎のラインより少し上。前髪は目元が隠れ、毛先は切り揃えられてあり右側から左右に分けているので左目は隠れがち。全体的には真っ直ぐだが毛先がやや癖がありうねっている。切れ長だが目尻は少し垂れており、睫毛は全体的に長めで涼し気で優しい印象の目元と目尻は笑うと皺が少し寄る。瞳の色は明る過ぎず暗過ぎない鈍い黄金色でちょっと明るめの茶色。通った鼻筋は彫りが少し深いのを現しており、鼻先はツン、としている。薄い唇は笑った時にちょっと鋭めの犬歯が見え隠れ。全体的に骨張ったく、着痩せをしモヤシっ子の様に見えるが脱げば無駄のない細マッチョ体型で、顔は中性的に思われがちだが正真正銘の男。肌の色は白く、髪に隠れているが右耳に小さな椿の形をしたピアスを付けている。制服は薄い紫陽花色ののシャツに、黒のカーディガンが主で夏はカーディガンを着ない。ネクタイは黒で冬は黒のPコートを着ている。足元は紺のローファー。私服は主に和装で冬は寒いので道中着や道行、夏は羽織り、雨の日は和装用の雨コートを羽織る。どれも季節に合わせて色味は常に異なる。しかし洋服の時もあり、スキニーデニムに長袖や七分丈のシンプルなものが多く色も落ち着いたものをよく好む。身長180cm。

性格/基本的に温厚で誰隔てなく優しさを振りまく八方美人。世話好きで面倒見の良さがあるがその印象とは別に芯はしっかりとしており、自分の意見も強い。それを押し付けるような言動はないものの、思った事や考えている事などは(時と場所を一応は選ぶ)案外スパッと口にしてしまいどこか毒を持っている節もある。本人は素直と言っているが悪くいえば無神経ともとれるが悪気が無いので質が悪い。普段はおっとりと呑気な調子だが怒ると酷く冷たいものへと変わるのである意味では一種の二重人格とも言えるかもしれないがそっちの方が素に近いので総論猫かぶり。意外と負けず嫌いで他人をからかっては面白がるところもある茶目っ気(子供)を持っていたりもする。

個人募集/

関係提案/OK

備考/一人称｢私/俺｣二人称｢○○さん/君｣
生家は江戸より昔からなる老舗の呉服屋｢樺倉｣で幼少期より古き良きしきたりの教育を受けてきた。代々名前には華に因んだものが付けられ、本人の場合椿の華が咲いている時期に生まれた事からその名前を付けられた。名前のせいもあるのか女性らしい仕草や口調なのは幼少期より育てられた環境によるもので性格の素の方は無理やり押し殺しているようにも感じているが今ではあまり苦ではない様子。名前だけで女だと判断されるのにたいしてとても怒りを覚えてるとか。
家事全般は厳しく教えこまれてきた為に卒なくこなせる。というのも代々女が当主としてその家系を継いできたが稀にある男にもきちんと当主が務まるようにというもので家はとても厳しいが、窮屈ばかりでないその環境下で育ったので固まりきった考えは持っていない。高志会には古くから入っており先代の母も入っていたことであり入る事にした。
会長補佐としてその職務を全うすると共に高志会に異議を問う者などの排除(精神)も陰で行っているとかいないとか。物理攻撃も意外と得意で少し不良の方も入っているが全面的に表では押し殺している。
部活動は華道部に所属している。図書室によく出没しては本を読み耽っている。



( /会長補佐keepしていた者ですっ。不備等ありましたらよろしくお願い致します。 )