〈3L/(非)日常〉新開志学院奮闘記！〈華麗なる学生達〉

>>橘 大臣

えっ、あ、えぇ…学院での茶会、というのも一興かも知れませんわね…？他学年との交流の機会にもなりますし、
(恐らく何ともなしに零した言葉なのだろう。しかし、良い、なんて、会の頂点に立つ人物が一言肯定するなら、周囲に在る者達までもが賛同することは、きっともう覆しようもない当然の流れで。開催において、この学院の財力を考えれば開催自体は容易な事であろうものの、問題は参加する者達の人間関係やら何やらか、と考えつつ、上記言葉述べては、微かに痛みを訴え出した頭部に、考えることを一度放棄して｢けれど、参加されるなら規模もそこそこ…すると相応の準備も必要に…あぁ、でも。我らが会長のお力があれば、可能かも知れませんわね！｣と、頬に手を添えては実ににこやかに、されど“私は知りませんからね”とばかりの心情を薄ら漂わせ。その後尚も、何か続けようと口を開きかけるが、はっと口を噤めば、怖気づいたかツイ、と遠方に視線を走らせて

(/カリスマ性溢れるのにどこか身近な存在を思わせる…、何とも憎めない会長様…！こちらこそ、これこらまたよろしくお願いいたします。それでは背後はこれにて失礼…！)



>>Charlotte Amelia Severy 

…あら、えっと…貴女は確か、留学生のシャーロットさん、だったかしら。
(どうにも息が詰まる、という思いから“校内巡視にでも行って参りますわ”なんて、友人を教室に残しては一人校内を闊歩して。ふと中庭を拝める廊下に差し掛かったところで、学院では珍しい陽の光を浴びて輝く金の髪を視界にとらえ、何となしに其方へと足を伸ばし。相手の斜め後方、声を掛けてもそこまで不自然でない位置まで辿り着いたところで上記の言葉述べ、きっと相手が振り返るだろうと予測を立てては、そのタイミングを見計らうよう｢何か考えごと？｣なんて続け声を発し

(/早速絡み文提出ありがとうございます！左様でございましたか…！けれど、とっても明るいお嬢様なので、ひょっこり“来ちゃった！”なんて会室に来られても許してしまいそうなくらいですし、私のall文でチラッと出してるお茶会、会室開催有りかなと思ってるので是非遊びに来てって感じで…本当…丸々は消さなくて良いんですよ…(小声)
わわ、私こそあれもこれもと無駄に付け足して、毎度読みにくいロルが出来上がってしまうので、色々と申し訳ないのですが良ければお相手してやってくださいまし。どうぞよろしくお願い致します…！)