お婆ちゃん審神者 2017-01-24 22:50:02 |
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>千夜
ん?どうしたんだ、大将。
( 医務室へ着くと勿体ないとは思いつつも病人の多く来る所であるため、温めておこうと火鉢の元へ。ほんのりと温かくなってきた頃合に相手の声が耳に届いては、医務室の障子戸を開けて顔を覗かせながら上記を述べ首を傾げて。こんな寒い廊下にいて体を冷やすのは良くないだろうと思えば、ひょいと手招きして相手に部屋へ入るように促して。)
>髭切
…薬研藤四郎だ、旦那。
( 障子に人の影が写り、誰かと思えば聞き慣れた声に聞き慣れた言葉。名前を忘れられるというのは些か寂しいものの、慣れてしまったのか障子越しに名乗りながら近づいて。障子戸までつけば戸を開けて「それで、どうしたんだ?」と相手を招き入れながら此処に来るということは具合でも悪いのだろうかと思えば、少し心配になりつつ首を傾げて尋ねて。)
>千香
嗚呼、いるぜ?どうしたんだ、おひいさん。
( がさごそと薬草など見ていれば障子戸の開く音がして振り向けば自身の主の孫娘の姿。怪我人か病人かなんて思っていれば相手の手にある菓子が目に入りどうやら緊急ではなさそうだと思えば「ちっと汚れちゃいるが…嗚呼、此処に座んな。」と整理のため少しばかり散らかった部屋の中、まだ物の散っていない場所に座布団を置いては其処を手で叩き述べて。)
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