お婆ちゃん審神者 2017-01-24 22:50:02 |
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主、ただいま戻りましたよ。
(遠征から戻ってきて、玄関の前で土を落としては本丸の中へと入ってきて。早く主に会いたいのか足早に廊下を歩き、主のいる居間へと到着すると、ゆっくりと襖を開けて。)
(/参加許可ありがとうございます!)
>今剣
わっ、いたた……いまつる、おかえりなさい
(相手が帰ってきたと聞き、慌てて帰還ゲートの方へと走るも途中足を滑らせ盛大に転び、手などを少々すりむきながらもすぐに立ち上がり相手の元へと走っていき、ようやくたどりつけばおかえりと言い「よくがんばったね」と手についた砂を払うと相手の頭を優しく撫でて
>千夜
お、おばあちゃん、手袋しないとだめだよ
(相手が素手で雪を触る事に慌てて急いで部屋へと走っていき、タンスの中から手袋を一組手に取ると相手の元へと急いで戻ると手袋を渡して「…作る」と頷けば雪を掴み、冷たさを超えて少々痛みを感じながら小さな雪玉を作って
(了解しました。いえ、私はどんな設定でも美味しくいけr…ナンデモナイデス)
>千香
良い所に。味見をしてくれないか?
(声を掛けられれば振り返る。この本丸において源氏の重宝相手に膝丸ちゃんなんて呼ぶのも、それを許すのも主のみ。料理を教わったのは色々な刀剣でその時によるが元はといえば彼女が教えたのだろう。味見をしてもらえば手っ取り早い。新しい皿に少しよそっては「熱いぞ」と言いつつ差し出して)
>今剣
おぉ、今剣、戻ったか……!
(同じ義経公の元に在った逸話を持つ刀として、共に戦った同じ本丸の仲間として、修行に発ったこの1振りをずっと気にしていた。聞きたい事は溢れるくらいにあったが、どこか精悍になった顔付きを見て、これ以上の言葉を抑える。労う気持ちを込めて微笑を浮かべて近付き)
>千夜
……君か!
ああ、兄者にも振る舞える出来よ
(びく、と少し大袈裟に反応する。声を掛けられる今の今まで気が付かなかったのだ。緩んでいる。いくら審神者とはいえ相手は年端も行かぬ少女、武人としてどうなのだ、なんて少し落ち込みつつ思いつつ己の判断に従って水を足す。兄弟の名を出せば無意識にトーンが上がっていて)
(/!! すいません、投稿してから気付いたのですがお名前を逆ですね! >>23の宛名、千夜様と千香様逆です! 御二方共申し訳ない……!!)
>>主様
(/許可ありがとうございます!絡み文を置かせていただきます…!)
>>all
…あーあ、やっぱり赤くなってる。
(内番を終えて自室へ戻る途中、ふと気になり手鏡を覗き込めば寒さゆえか鼻先がみっともなく赤くなっていて。落胆した様子で呟くと隠すようにマフラーを引っ張り上げ。)
(/絡み文を置かせていただきました。
皆様どうぞよろしくお願いいたします…!)
>千香
ふふっ、千香様これからもよろしくおねがいしますね!
(頭を撫でられる感覚にくすぐったそうにクスクスと笑いながらもどこか嬉しそうで。ピョンッと跳ねては「これからは、ぼくがおまもりしますからどうか…さきにいなくなったりしないでくださいね?」と告げ)
>膝丸
あっ、膝丸!どうです?おとなになりましたよ!
(ぴょん、と軽やかに跳ねては彼の足元へとしゃがんで、ぐっと背を伸ばしてみては上記を述べて。逸話通り、彼は義経公と共に在ったことを思い出すと「ふふ、おまえはやはりかわらないですね」と微笑み)
>長谷部
…長谷部、廊下走っちゃ危ないよ
(廊下をのんびりと歩いていると相手が速足で祖母の部屋へと歩いて行くのが見え、幽霊か刀剣男士かわからぬ者達が相手にぶつかりそうになるのが視え、ほぼほぼそれは幽霊だろうと思いながら相手に注意しようと自分も祖母の部屋へと向かい、相手に注意を言い
>膝丸
へー…何かお手伝いすることある?
(できている料理と相手を交互に見れば美味しそうな匂いにたまらなくなっており、早く食べたいと思うと相手の手伝いをすれば早く食べられると考えると相手に尋ね、本音は言わずに相手の返答を待っていて
(大丈夫ですよ、紛らわしくしちゃってすみません::)
>清光
…ふぁぅ…あれ、さっきの人がいない…
(相手に気づかずに廊下を歩いていると相手の後ろにぶつかってしまい、ぺたりと尻もちをつけばようやく相手のことに気付き、けれど先程まで着いて行っていた幽霊の姿がなくなっておりきょとんとしながら周りを見回し「きよ、さっき人が通らなかった?」と首を傾げて
>今剣
いまつるが守らなきゃいけないのはおばあちゃんだよ、私はただおばあちゃんのお手伝いをしてるだけ
(相手の言葉にきょとんとすれば何故自分を守ろうとするのか、この本丸の審神者は祖母であるのにと疑問に思えばそう言い「でもいなくなったりしないからね、約束」と小指を出せば相手の前へと差し出して
>>今剣
えぇ、とっても逞しくなったわ。
(此方に駆け寄って胸を張る相手に姿は少し変わっても中身は変わっていない事に安堵と喜びと嬉しさを感じて微笑んではうんうんと数回頷いて「頑張ったわね、偉かったわよ今剣ちゃん」ぽんぽんと頭を優しく撫でて褒め)
>>長谷部
あら、おかえりなさい。
(部屋で刀剣達の布団や衣類の空いた穴を塞ぐのに裁縫していると静かな空間から足音が聞こえ始め、古めな時計を見やってはそろそろ遠征に帰ってくる頃。そう理解しては来る相手は大体理解でき「じゃあ報告を聞こうかしら」掛けていた老眼鏡を外して此方に来た相手に向き直って)
>>千香
ふふ、そんなに気を使わなくても私は大丈夫よ。
(急いで部屋へと手袋を取りに行く相手に忙しい子だわなんて他人事の様にクスクスと笑っては気にしなくても良いと言い、やはり幼い少女なのか素直に作ると言った相手に嬉しそうに笑みを浮かべ「ほらほら、この手袋は千香がつけなさい?」同じ様に作る相手の手の方が冷たそうだと思い受け取った手袋を再び相手へと返してあげて)
(/いえ、此方こそ元々設定しておけばよかった話です!でもそう言って頂けて嬉しいです。)
>>膝丸
味見?そうね、任せてちょうだい。
(初めて料理を教えた時は皆戸惑いながらも一生懸命で微笑ましかった事がついこないだの事のようで、もう今では立派なものであり自分も手を出さなくなる事が多くなりつつあり久々に味見と言われれば嬉しそうに引き受けて「ん…美味しいわ。でももう少し薄めて砂糖もひとつまみ位入れればもっと良くなるんじゃないかねぇ。」渡された皿を受け取り軽く息を吹きかけて冷ませば一口味を確かめてから意見を述べて)
>>加州
清光ちゃん?内番終わったのかい?
(今日も寒いなと思いながら縁側に出て空を眺めていれば寒そうにして歩いている相手を見つけ。確か相手は今日内番の当番だったと思い出しては近付いて首を傾げながらそう問いかけて。)
>千香
これは…、主の孫娘様ではないですか。
廊下は走るものではない、…確かにそうですね。
(足早に歩いていると声をかけられたので、襖を開ける前に立ち止まり、声の主へと目線を移動させ。腰を屈めては、相手の目線と同じになるようにし苦笑混じりに話し。)
>主(千夜)
この遠征で傷を負った者は一人も居らず……、っと、報告は以上です。
(目の前におかれた座布団の上に腰を下ろし正座をすると、遠征での報告を長々しく話しては主へと報告しており。数分後、顔をあげては誉めてくれないだろうかと期待の眼差しで見つめ。)
>加州清光
ー…加州清光、風邪とやらでも引いたのか。
風邪で寝込むなど、怠慢は許さんぞ?
(内番姿で仕事を終えて、皆のいる部屋へと戻ろうとしていたところ、見慣れた姿の刀剣が視界に入り。その場で立ち止まっては、風邪でも引いたのだろうと思い注意をして。)
>千夜
だめ、お婆ちゃんはこの本丸の審神者なんだから体調とか崩しちゃダメなの
(手袋を返されようとするも相手のために持ってきたもののため断固として手袋を受け取ろうとはせず「できたよ、兎っ」と不格好な雪兎を完成させては相手に見せて
(いえいえ、では本体はドロンしますね)
>長谷部
……いい子だね、長谷部
(相手の様子を見れば相変わらず物分りが良いと感じれば自分と同じ目線になった相手の頭を優しく撫で「…ところで長谷部、その肩にいる子供は?」と相手の肩にずっと乗っかっていた幽霊を指さしながら首を傾げて
>千香
千香様もぼくのたいせつなかたですから、おまもりするんですよ!
(確かに彼女の言う通り、ここの本丸の審神者は彼女の祖母である千夜だがどちらにしても自身にとっては大切な者であるためそう告げて。しかし、約束だと小指を差し出すのを見てはパッと顔を輝かせ「はいっ、やくそくですね!」と自身の小指を絡め)
>千夜
ほんとうですか?ふふっ、がんばったかいがありましたね!
(称賛の意を込められ撫でられるとふふ、と嬉しそうに微笑んで。おもむろに撫でていたその手を掴めばぎゅっと握り「これからは、ぼくはあるじさまだけのまもりがたなとして、がんばっていきますね!だからちゃんとみていてくださいよ?」と続けて)
>>長谷部
そう、負傷者が居なくて良かったわ。
(遠征だからと言って決して負傷者が出ないとも限らないのでいつも心配しており、変わらずの無事を報告されればほっと肩から力が抜けて安堵し。報告を聞き終えて穏やかな笑みを浮かべたまま頷いては相手を見るともう何と無く分かる相手の誉めてほしい表情にクスッと笑い「良くやったわ長谷部ちゃん。また良い報告を聞かせてね。」ふと立つ上がっては相手に近寄りそっと頭を撫でて)
>>千香
あら、それは千香も一緒よ?千香も大事な此処の審神者なのよ。
(確かに自分も審神者だけれども相手も此処の大切で欠かせない存在な訳であり何より自分の大切な孫娘が寒そうになるのは心苦しいもので「じゃあ半分こにしようか。」と名案だと思い片方だけ手袋を差し出して。「あら上手に出来たじゃない。じゃあ此処にでも並べて置こうか。」一生懸命作られたその歪な雪だるまに微笑みながら頷いては池を囲む平らな石の上に自分の雪だるまを乗せて)
(/はい、此方もドロンです。)
>>今剣
えぇ、私と今剣ちゃんの命が尽きるまで…ずっと見守っているわね。
(突然手を掴まれれば少し驚いた様子でぽかんとした顔をしていると決意した相手の言葉を聞きそうすれば何時もとは違う真剣な顔で頷いては此方も覚悟の意を伝えて「…でも無事に帰って来てくれて良かったわ。お腹は空いたかい?」その後はふっと何時もの笑顔に戻りそっと抱き締めるとお腹の調子を聞いて)
>>32様
(/参加希望ありがとうございます!勿論参加OKですのでお手数ですが絡み文をお願いしてもよろしいですか?)
( /許可有難う御座います ! 似非な兄者ですがこれから宜しくお願いします ~ 。 )
>all
ふふ 、 短刀達は元気だね 。 子供は風の子って .. ありゃ 、 風邪でも引いたかな ? .
( 本日は非番なので退屈しのぎに本丸に居る短刀達と雪の積もっている外で少しの間遊びに付き合えば 休憩をする為 、 縁側の方で休みつつ未だ元気そうに雪遊びを楽しむ彼等を微笑ましそうに見つめ 。 くしゅん 、 と嚔をすれば雪が積もる冬の寒い日に 少しばかりはしゃいだせいで風邪でも引いたのかと一瞬思うものの 、 然程気にした様子は無く / )
>今剣
…もしも私とお婆ちゃん、両方が危ない時は迷わずお婆ちゃんの方を助けてね
(小指を絡め喜ぶ相手に少し小さく微笑めばすぐに真剣な顔をし、そう告げて「さ、何時までもこんなところで喋らずに中に入ろう?」と相手の手を握れば本丸の方へと歩き出して
>千夜
わ、私は審神者としての仕事は何にもできないし…鍛刀だってお婆ちゃんみたいに上手には…
(相手の言葉に嬉しく思うも自分は審神者らしいことは何一つできていないのも事実なため少し自信をなくして「…うん、ありがとうお婆ちゃん」とようやく折れたか手袋を片方受け取ればお礼を言い「…やっぱりお婆ちゃんみたいに上手にできないや」と並べられた雪だるまを見てはそう呟いて
>髭切
髭切、風邪?何か温かいもの、頼んでこようか?
(厠からの帰り廊下を歩いていれば何処からかくしゃみをする声が聞こえたため少し見回せば相手を見つけ、近づけば心配そうな表情をしながら首を傾げて、厠へ行く際身体を冷やさぬように羽織っていた羽織を相手の肩へかけて
>千香
.. おや 、 君は主の孫娘の 。 う - ん 、 たぶん風邪は引いてないから大丈夫 、 大丈夫 。
( ぼ - ッ と微笑まし気に外ではしゃいで騒ぐ可愛らしい短刀達を見つめ 、 くす と笑みを浮かべ 。 不意に肩にふわりと何か羽織のようなものを掛けられ 声の主へ視線向けては主の孫娘である彼女が居り 、 不安そうな表情を見れば心配をかけぬよう笑みつつ「 そうだねぇ 、 身体が冷えきって寒いから御言葉に甘えようかな 」丁度温かい飲み物を欲していた所なので問いに頷き / )
>>髭切
(/いいえ、此方もお相手様達が楽しめるよう精進致します!)
あらあら、髭切ちゃん。そんな所では身体が冷えるわ。
(自室で政府への書類などを纏めていると外から聞こえるのは短刀達であろう元気で高らかな笑い声と楽しそうな雰囲気できっと雪で体が冷えてしまうだろうと見込んで膝掛けやバスタオルを持っては縁側へと出向いて「ほら、此れを使いなさい。」たまたま嚔をした相手を見つけては丁度膝掛けが役に立つと思い相手の肩に膝掛けをそっと掛けて)
>>千香
いいえ、技術も大事な事だけれどね…一番大事な事は気持ちなのよ。私は刀剣達に対する想いが大切だと思うの。
(技術を気にしている様に見える孫娘に自分の信念と想いを伝えては自分を大切にして欲しいと伝わって欲しいと願い。今度は素直に受け取ってくれた事に嬉しく微笑んで「そうかしら、私は千香の兎さん好きよ。」近くに冬の花のピンクのプリムラが咲いていたのでそれを一輪摘むと相手の兎に可愛らしく飾って)
>>36様
(/参加希望ありがとうございます!勿論参加OKですのでお手数ですが絡み文をお願いしてもよろしいですか?)
>千夜
ふふっ、やくそくですからね!
(自分の命が尽きるまで、見守ってくれると約束してくれた主を見ると嬉しそうに微笑んで、ぴょんぴょんと跳ねて。相手の質問にしばらく考え込んでは「うーん、そうですね...あるじさまのおむすびが食べたいです!」と答えて)
>千香
はいっ、そうですね!
(例え二人に危機が及ぶならどちらを先に守るかなんて選べないだろう。自身が折れるまで守るこそが守り刀としての有様だろうと思うもそれを言葉にはせずにいて。にこりと微笑んでは手を握り返し歩き出して)
>髭切
あっ、こんなところにいたんですね髭切!ここにいるくらいならまだまだゆきあそびでもしましょうよ!
(前日から降っていた雪は、真白な景色を作るほどに降り積もっていて。他の刀派の短刀達と寒さも忘れる程に走り回っているといつの間にか姿をくらましていた彼の姿を見つけ駆け寄っていき。上記を述べた後にふと彼の顔を見つめると先程よりも顔が赤く、まさかと思い額に手を当てては「まさか、かぜでもひいたのですか?」と眉を寄せ)
(/参加許可有難う御座います!!似非ニキですが、どうか宜しく御願いいたします!!!!)
>all
雪か。最近寒かったからなあ…。皆、風邪をひかなきゃいいんだが。
( ぴり、と冷たい空気に障子戸を開き縁側から外を見れば外は一面銀世界。興味深そうにそれを指でつつき、小さな穴を空けていると、弟達のはしゃぐ声が聞こえて。願望のように上記を呟いてはみるものの、毎年この時期になれば誰かしらが風邪をひいてしまうのは最早恒例となっているため、薬草の残り具合を確認しようかと医務室の方へ向かって。)
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