◆本当は怖いグリム童話◆3L/人数制限/再建

【国民たちの指名手配書】

「 考えんのは後回しだ、要はコイツら全員ぶん殴ってけばいいんだろ」

「 ..全部俺に任せて、付いてきてくれないか」

名前／ ヘンゼル
役職／ ヘンゼル(ヘンゼルとグレーテルより)
性別／ 男
年齢／ 21
外見／ 中央が若干高くなるように切ったネープレスの髪型はダークブロンド色。西洋人寄りの丸いアーモンド型の目とカシミアグリーンの瞳を持つ。身長は181と高く、年頃の故に鍛えていた身体は筋肉質気味。しかし童話の伽羅としての風格が残るのは未だに拭えぬ顔立ちの幼さからか。ウィングカラーの白シャツにシャーロック風のタイ。黒いベルベット調のベストに、ベージュ色のパンツ。足元は黒いコンバットブーツでしめて、童話時の見窄らしい服ではなくパーティ用の正装。腰につけた巾着の中には好物の金平糖が入っている。
性格／　 よく冗談を口にし、真面目な事は好んで語ろうとしないが常に周りの事を見ており他人の欠点、美点を見つけるのが得意。考えるよりも先に手がでるような馬鹿ではあるが、行動に移すという面では長けており事実パーティ会場での負傷もその性格故。やる時はやる子である。勝気で負けず嫌いだが、巨大な力の前においては諦めを含んだような優柔不断な一面をみせ、度々妹に叱咤される。御伽の国の住民は皆仲間だと認識しており心を開いている。妹についても１人の人間として一目置いており、余程の危機では無い限り自身で解決できるであろうと考えている。しかし考えと感情は別で、一度妹が傷つけられれば激昂して後先見ずに暴走する事も。年上の女性に声をかけているのが度々目撃されているが、恋愛対象というよりも大人への憧れの方が強い
得意なこと／　 運動、嘘
苦手なこと／ 裁縫、料理等の細かい作業
備考／ あの晩、何時もとは異なる異様な気配を感じ取って直感的に妹の元へ歩み寄れば、それと同時に巻き上げた爆風、轟音、灼熱。咄嗟に妹を庇うように抱きしめれば直後自身の肩に走った激痛にそのまま倒れ込むように崩れ。激痛の正体は爆発によって弾丸のような熱と速さを伴った金属片が、三角筋を貫いた事。その際に金属片が左腕の神経を傷つけたのか、以後指先に上手く力が入らなかったり、逆に意志とは別に指先が震えたりする様になる。しかし全く動かせないワケでは無く出来ないのは掌から指先にかけての細かい動作。故に利き手である右を攻撃に、左を防御として拳闘を行う。一人称は「俺」、二人称は「お前」「アンタ」「(名前呼び捨て)」
持ち物（現在）／　金平糖(お菓子の家より)
持ち物（予定）／　釘バット(小人の森にある自分の家から自身のバットと父親の釘を組み合わせた)、ナイフ(小人の森のお菓子の家にあった魔女のﾓﾉ)


(/PFの方完成致しましたのでご確認下さい。又、現在はドッペルの制限を設けておりませんが、状況と様子をみて設けさせて頂く可能性がある事をお許しください。)