-石と花とケモノたち-【和風/異能戦闘/微恋愛/人数無制限】

名前/儚世-はかなよ-

年齢/30

性別/男性

性格/穏やかでいつも落ち着いている。常に他人を優先して一生懸命になっており、自分の心身が疲れていることに気が付かない時もある、優しすぎて駄目な人。あまり取り乱すことは無いが、大切な人の為なら怒ることだって泣くことだってある。自分のことに気を遣うのは許されないと思っている。人に甘えた事がないので、自分が優しくされたり心配されても｢自分は大丈夫だから｣と流してしまう癖がついてしまっている。でもそこそこよく熟れてきたお兄さんなので、一般常識は勿論大人のプライド的なやつもある。

容姿/身長186cm、体重80kg。瞳は白に近い水色で、恐ろしいくらい鋭く目力があり、泣く子も黙るｺﾜﾓﾃだけど前髪が長くて両目とも隠れているので普段はよく分からない。髪の色は彩度の薄い水色で、後ろは項までで軽く癖がついている。頭からツノのように水晶の尖った結晶が4本と、腰から翼のように大きな結晶の集まりが生えている。両脚も膝下辺りからいびつな結晶でできており、ゆっくり歩くことしかできない。青と黒を貴重とした中世ヨーロッパの貴族のような衣装を着ている。色白で顔も彫りが深くてどちらかと言うと洋風な雰囲気。割と筋肉質で不自由な身体の構造でも困らないように鍛え上げられている。

異能/鉱物系統、水晶(クリスタル)
高度なヒーリング能力。主に傷付いた仲間を助ける為に使っている。大体の傷は治癒できるが死に際のような状態を無理に助けようとすると、自分の身が引き換えとなり蝕まれる。

武器/剣。刃は鋭い結晶でできている。あまり使用しない。

出身国/ 陽ノ本

備考/元々戦士として戦っていたが、一度仲間を無理に治癒して半死まで身体が蝕まれ、今は体調はマシになったもののかつてのように俊敏に動くことはできなくなった。育ってきた環境があまり楽じゃなかったせいか、他人への思いや気遣いが少し異常。昔から好戦的ではなかったようで、動けなくなったのを期にあまり戦いの場には出たがらなくなった。名前は通り名で、本名ではない。

(/ももまんです。プロフィールを書いてみました…！文章力がない故分かりづらかったら申し訳ないです。不備などなければよろしくお願いします！)