" 奇病 " 病院
匿名さん 2017-01-15 15:20:55 |
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名前/ ﾐﾊｲﾙ･ｶﾙﾄｾﾌ(Mikhail･Kartsev)
役柄/ 医院長
年齢/ 32
容姿/ 陽にあたらない為にﾛｼｱ人らしい真っ白な肌。柔らかい金髪を短めに切っており前髪は眉にもかからない程度。深い青の瞳。胸元のﾎﾞﾀﾝを開けてだぼだぼなｽﾞﾎﾞﾝ等、着崩した白衣姿が主。棒付き飴を口に加えている事が多々。
性格/ おちゃらけていて気分屋。しかし人に対して何処か冷たく、冷酷。日本に来てから数十年経っている為日本語には難が無いが、偶に間違える。
奇病/ 感情が昂ると瞳から星屑が零れ落ちる。その星屑は己の寿命だと言われている為に、なるべく流れ落とさないように感情を出さないように務めている。
名前 / 花園 雪香-ﾊﾅｿﾞﾉ ﾕｷｶ-
役柄 / 患者
年齢 / 15
容姿 / 健康的な肌色。真っ赤な髪に、黄緑色の瞳。瞳の中心部に、紫色の薔薇がある。167cm。中性的な顔立ち。
病院服の上に黒いパーカーを着ている。
性格 / 子供っぽく、無邪気。喜怒哀楽がハッキリしているが、たまに感情を隠す。
奇病 / 花吐き病。恋、または心に深いキズを負えば感染してしまう病。時、場所関係なく口から紫色の薔薇を吐く。その花吐き病の人が吐いた花を健康な人が触れば、感染する。花の処分方は、燃やすこと。
(/参加希望です！)
名前／石塚 晶-ｲｼﾂﾞｶ ｱｷﾗ-
役柄／副医院長
年齢／26歳
容姿／やや色白で筋肉があまり付いていない細身、髪は脱色した様に白く耳が隠れるストレートショート。オパールの様に光によって色を変える瞳、きっちりと着たスーツに白衣を羽織った服装。身長172cm。
性格／穏やかでお人好し、騙されやすく嘘が吐けない正直者。誰に対しても落ち着いた対応をする、気弱で平和主義者。
奇病／石涙症候群。感情によって様々な宝石が涙の代わりに零れ落ちる、普段から落ち着いた様子を装っているのは零さない為。進行すると失明する、尚症状が症状故に幼少期に狙われ逃げ延びて同じ様な症状の医院長の右手になれればと今に至る。
(/僭越ながら副医院長を希望してプロフ投下させて頂きました！何か不備等有らばお申し付け下さいませ！！)
(/背後の事情により返信が遅くなってしまい申し訳御座いません)
>>花園ｸﾝ
(/参加承知しました。allに向けて絡み文をどうぞ)
>>昌
(/参加承知しました。副医院長に対しては下の名前呼びにしましたが嫌であれば申し付けください。allに向けて絡み文をどうぞ)
>>主様
(/許可有り難う御座います！嫌だなんて…とても光栄です、是非ともそのままで呼んでやって下さいませ！畏まりました、では早速投下させて頂きます。)
>>all
今日は良い天気だな…。(今日診察した患者のカルテを手に医院長室に向かう途中、ふと窓から見上げれば広がる青空に笑み浮かべては和やかな言葉呟き。)
(/ロルの御指定が無かったので最初は短寄りの中にしました、皆様のロルに合わせますので(長すぎなければ大丈夫です！)返しやすい様に返して下さいませ。後になりましたが、これから宜しくお願い致します。)
>>昌
へ-..君がそんなｼﾞｮｳﾁｮあふれる人だとは
(己の執務室に向かおうと廊下を歩いていると目の前には見知った背中。目の前の人物が発した言葉に揶揄うような物言いで後ろから声をかけ。
(/此方こそ宜しく御願いします)
>>ミハイルさん
…あ、医院長。暖かそうだなって、見てただけですよ。(ふと後ろから声を掛けられれば驚いた様に小さく肩揺らし、振り向けば視線の先に居た見知った相手。何処か安堵した様にくすくすと笑み零し、窓の外を再び見ては和やかな口調で述べて。)
>>昌
太陽が眩しいだけじゃないか
(相手につられて窓の外に視線を投げかけるが、引き裂かんばかりの光の眩しさに忌々しそうに眉を顰め。「ｿﾚは、ｶﾙﾃ？」口に咥えた棒付き飴をｶﾞﾘｶﾞﾘと噛み砕き乍首傾げ
>主さま
(/ありがとうございます！了解しました！)
>昌先生
こんにちは、昌先生(ひょこ、と顔を出して)
>all
げほっ…げほっ…(口元を押さえるも、隙間からは薔薇が溢れ落ちて)
>>花園ｸﾝ
あ-あ-..苦しそうだね
(廊下で蹲る相手を不信に思い近づけば辺りに散っている薔薇に顔を顰め。何処か他人事のように上記を述べると、白衣のﾎﾟｹｯﾄからｺﾞﾑ手袋を取り出して装着し。花弁を拾い上げてはちぎったりして様子を調べ
>ミハイル先生
ぅ、っ…みは、いる、せんせ…、げほっ…！…今、オレに近づいちゃ、ダメだよ…っ、ごほっ…(相手から離れようと、立ち上がり)
>>花園ｸﾝ
いいから。下手に動いて病院中に薔薇を撒かれても困る
(どこかに行こうとする相手の腕をぱしりと掴むと強い力で引き止め。「ｸｽﾘは？」花吐き病の症状を一時的に抑える薬は開発されており、一時的と言えども飲まないよりはﾏｼだろうと首傾げ
>ミハイル先生
う…ごめん、なさい…。っ、えと、ポケット、の中です…ごほっ、ごほっ…(相手から顔を逸らし、ポケットからクスリを取り出して)
>>花園ｸﾝ
良し、ｲｲｺだね。咽せ無いように一呼吸ついてから飲んで
(薬を常備していた相手に若干頬を緩ませて、服用を促し。手袋をつけたまま辺りに散らばった薔薇を纏め集めて
>>ミハイルさん
眩しい位の太陽は暖かさを与えてくれるんですよ？
(相手の表情見れば少しばかり可笑しくなり小さくクスクスと笑み漏らし、穏やかに笑みを浮かべたままに己の持論を述べて。「あ、はい。今医院長室にお持ちしようと思って。」コクリ一つ頷くとカルテ差し出し掛けるも、相手の行動に慌て「ミハイルさん、噛んじゃ駄目です！」相手に近付き心配そうにおろおろとし。)
>>雪香くん
ん？ああ、雪香くん。こんにちは(きょとんと目を丸くして振り返ると相手の姿を捉え、やんわり微笑み挨拶を返して。「雪香くん、今日は体調大丈夫そうかな？」歩み寄り、少し屈んで穏やかに問い掛けて。)
>>花園ｸﾝ
大丈夫かい
(相手の背中を何度か叩いてやり乍近くに居た看護師に薔薇の後処理を頼み。いつまでも廊下に蹲っている訳にもいかないと判断すればさっさと自分だけ立ち上がっては視線でついてくるよう告げ
>>昌
ﾅﾆそれ、自論？
(穏やかな相手らしい考えだと感じるが自分には無縁のものだと肩を竦め。飴を噛み砕く癖を指摘されれば小首を傾げて不思議そうにし。「何で、こっちの方が美味しい」と眉間に皺を寄せ
>>ミハイルさん
ええ、でも医院長は苦手な様ですね。
(相手の言葉に肩を竦め悪戯が見付かった子供の様におどけて見せると、相変わらずの笑みを向け片眉を下げて。相手の言葉は更に不安を煽り「歯が悪くなってしまいますよ？噛むんなら…こっちの飴、食べてみませんか？」ポケットからソフトキャンディを取り出せば相手へと差し出して。)
>昌先生
んー、ちょっと大丈夫！(少し考え、にぱっと笑って)
>ミハイル先生
んｯ…もう大丈夫、です…(相手の後をついて行こうと立ち上がり、よろけ乍もしっかりついて行き)
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