……ッ。 (一先ず留まってくれたことにホッとするが、相手の口から発せられた拒絶の言葉が頭から離れず胸がズキリと痛み。しかしそれでも怯んだ様子は見せず、腕を掴んでいた手の力を少し強めると「嫌いだったら一緒にいない…それにこうして部屋に入れたりもしないよ。」と鋭く真剣な眼差しで相手を見据え。)