ありがとうございます。ああ、でも僕は平気ですよ?その……寒さに強いですから。(手を握られれば感嘆の吐息と共に微笑みながら、導かれるよりやや速足で室内へ。上機嫌のようだ。)嬉しいです。こんなことは、珍しいから。