貴様が俺の剣の錆になるまでさ。それまでは続けてやるよ。(宙に浮かび、こちらを見下ろしてくる威圧感ある相手の様にも臆する様子はなく、相手の瞳をしっかりと見据えては、冷静な口調で挑発に挑発を返し。内心では相手が次に迫ってきたら、瞳を矢で射抜いてやろうと思っており、然り気[さりげ]なく右手を背負っている弓矢のほうに回していて)