男子校の日常　　（　bl . ml　）

>由良 馨


＿..あ、はよ。んと、名前忘れた。
( 寒い寒い、と手をﾎﾟｹｯﾄに入れ寒さを防ごうとするものの首元に冷たい空気が当たっている為、あまり意味無く。そんな風に寒さ対策を考えていれば、急に背中をぽん、と叩かれ少し驚いたのかﾋﾟｸﾘ、と肩を揺らしては己の名前を呼び挨拶をする、耳にﾋﾟｱｽをじゃらじゃら付けた彼。小さいこくり、と頷けば取り敢えず朝の挨拶をするも、彼の名前を忘れてしまったのか素直に上記。何処に行くのか、と聞かれれば「＿暖かそうな図書館。..寒いの嫌い。」と歩きながら早く寒さを防ぎたいのか図書館へと足を進めながら、前記。)


( 参加許可有難う御座います。いえいえ、主様の息子様の方が素敵すぎてｸﾞｯ、と来ております。( / こちらこそ、ﾏｲﾍﾟｰｽな先輩ですが、仲良くしてくれたら幸いです。宜しく御願い致します。)



>高峰 昴


＿..眠い、寒い。
( 今日は朝早く登校してしまい、頼りにしていた図書館は暖房が付いていなくて寒かったのか諦めて。鞄からふわふわのﾏﾌﾗｰを出して首元に巻いて、手はﾎﾟｹｯﾄに入れ何処に行こうかと考えていれば、ふと思い付いた屋上へと足を向けて。立入禁止、と書かれた扉を気にする事無く開ければ、意外と寒かったの身震いして。たまには良いか、と思えば少しでも寒さが和らげる角の場所に腰を下ろして背中を壁に付けて上記ぽつり、と呟いては、寒さを防ぐように背を丸めて体操座りするかの様に足を曲げては、膝の上に顎を置いて眠たそうにうとうと、として。)



( 初めまして、>1の宍戸の背後です。同い年なので凄く親近感湧いているのですが、宜しく御願い致します。かなりﾏｲﾍﾟｰｽな息子ですが、仲良くしてくれたら幸いです。)