主 2017-01-01 23:26:52 ID:415f43ba8 |
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>大倶利伽羅
………は?
(何を言われたのか分からない。目の前のこいつは一体何を言った?あまりの衝撃に喉が攣り言葉が出ない。やっとの思いで返したものの、嫌に小さく掠れていた。どんな言葉が最善なのか、この状況は何か。混乱した頭はまともに動いてはくれず、困惑した様に顔を歪めるだけ。「救う…?俺は救いなど求めていない!!…勘違いも甚だしい、不快だ」混乱した頭はまともな返事なぞ思い付かず、歪んだ表情のまま上記を返せば暫く相手を睨んだままで居るも背を向け自室へと向かい)
>雪狐丸
逆に聞くが、兄弟以外の何処の誰を受け入れろと?
(切るだけなら食わずとも出来る。そんな意を込めて隣に居座る相手をちらりと見れば、その状態のまま質問を質問で返し。視界に入る真っ白な彼はある刀剣を思い出させるが、彼奴を信じろと言われても首を捻る。第一この本丸に自分を受け入れる刀剣など片手で数えられる程しか居ないのだから、どうせ無駄に終わるだろう。溜め息を一つ吐けば、柱に寄り掛かったままずるずると腰を落とし相手と同じく縁側に座って)
>加州清光
…あれは気合い入れだったのか…
(相手の発言を小さく呟くと納得した様な顔付きになり成る程と声漏らし。不思議な気合いの入れ方もあるもんだ、と深く考え込んでいれば相手が駆け寄ってきた事に遅れて気付き驚いた様に身を引く。「いや…ただの返り血だ、気にするな」問い掛ける彼にそう返せば、何処かへ行く途中なら案内でもしようかと思考を巡らせ。どうせ此処の本丸の主に用があるのだろうと当たりを付けると主の部屋までの経路を思い浮かべ)
(/いえ、逆にとてもやり易いです!どうしたらそんな素敵なロルが回せるのか嫉妬しております…ギリィ。面倒臭い性格の持ち主に化けた山姥切ですが、どうぞ付き合ってやってくださいませ…!)
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