キーハート【戦闘、恋愛、SF】

【名前】
雨宮　美蓮(あめみや　みはす)
【年齢】
16歳
【学年】
4年
【容姿】
金髪を頭の後ろで結び2つに分けてドリル状にしている。瞳は深い青でキツめのつり目。身長は平均的だが筋肉がほどよくついていて、スポーツ系のモデルのような整った体型。紺色のブレザーに赤いリボン、赤ベースのチェックのミニスカートといった比較的普通の制服を普段着ている。

【性格】
自分自身の家柄や持っているキーの王としての性質を誇りにしており、高みにいることをアイデンティティと考えている。向上心が高く他人を見下すわけではないものの、志や欲のない人間には関わる価値を見ない。見た目の印象もあって攻撃的に見えるが、根は仲間思いで義に厚く、なんだかんだ情に脆い。

【ソウルキー】
《アーサー キー》風属性
伝説に語られるブリテンの王、アーサー・ペンドラゴンの力を宿している。しかしその力は不完全であり、聖剣エクスカリバーの顕現や鞘を持つ限り傷を受けないなどの力はなく、偽物という説まである。騎士王の能力として、身体能力の強化と共に剣や槍を扱う際に超人じみた戦闘力を発揮する。しかし他の剣士・槍術士系と同程度とも言える。ついでに乗馬も上手くなる。キーの力によって強化された身体能力以上の技を繰り出すことができるため、反動として使用後の倦怠感や筋肉痛がある。

《ヴラド キー》土属性
スキル《串刺し結界》
自らの領地を守るため、敵を串刺しにしたルーマニアの王、ヴラド三世の力を宿している。自分や仲間の周囲半径2ｍの地面から杭が突き出し、敵を串刺しにする、または敵に威圧感を与えて侵入を阻むといった効果がある。心理的な威圧感を与えるだけでなく、物理的にも木製の太い杭の見た目通りの耐久力があり、更に遠距離攻撃も素通りできない。結界の持続時間は30秒で、自分や仲間が移動しても結界は動かない。印象に反して強力な防御性能を持つが、一度使用すると30分は再使用できない。結界を使わずとも槍を扱う腕前を得るが、一度結界を発動させてから再使用が可能になるまでの30分が経過すると性格が残虐になり、敵を殺すことにためらいがなくなる。この状態のまま3分以上戦闘を続けると強烈な渇きを感じるようになり、吸血衝動に襲われる。更に2分もすれば理性が薄れ、自傷行為により渇きを癒すが強い倦怠感に襲われる。キーを解除すれば吸血衝動はなくなるが、倦怠感は本格的な休息をとるまで続く。

【武器】
【エクスカリバー・レプリカ】
特殊な能力のないアーサー　キーの力をなんとか引き出すべく、かなりの金額を費やして作られた、アーサー王の持つ伝説の聖剣エクスカリバーに似せた、なんとかハイラルでの戦闘に耐えうる頑丈な両手剣。
【ロンゴミニアド・レプリカ】
アーサー王の持つロンの槍に似せた、なんとかハイラルでの戦闘に耐えうる頑丈な長槍。ほぼ同上。

『ユニット』
【ブレイブパラディン】リーダー

【備考】
戦闘力を重視したキーを多く持つことやキツめの印象から攻撃的な人物というイメージを持たれることも多いが、ブレイブパラディンのメンバーには特に甘かったり過保護であったりすることから、見た目通りの印象を持っている人はまずいない。運動神経が良く元々複数の格闘技を嗜んでいたが、キーの性質に合わせて鍛え直しているため、素の状態でもある程度武器をあつかうことができる。
一人称はワタシ、二人称はアナタまたは〇〇さん。身内は基本呼び捨て。

（/ブレイブパラディンリーダーkeepお願いした者です。両方のキーにデメリットを付加してみました。時間経過による状態変化も表現を直してみましたが、いかがでしょうか？）