キーハート【戦闘、恋愛、SF】

【名前】棗冬樹（なつめ　ふゆき）

【年齢】１７歳

【学年】６年

【容姿】少し癖毛気味で黒髪で所々跳ねている、目はぱっちりしているがそれは真剣なときだけで普段は眠たそうな顔をしている。
身長は165cm程で華奢な体つきのように見えるが着やせするタイプみたいでそれなりの筋肉はついている。
黒い学ランのボタンは止めずに羽織り、下に白いフードつきのパーカーを着ている。ライフルを専用のホルダーに入れて刀とクロスさせるように肩にかけている。腰のベルトにはポーチを上着に隠れるようにつけており、そこに鍵や弾薬、銃剣などを入れている。

【性格】面倒くさがりで頼み事は断ろうとするが、押しに弱く頼み込まれると断れずなにかとぐちぐちいいながら引き受けてくれる。あまり目立ちたがらず注目されそうになると周りの人に隠れ、押しつけようとし、人混みが苦手で人が多いと酔ってしまう、その割には人見知りをせず初対面でも戸惑わず普通に話す。

【ソウルキー】

《ヨシテルキー》無属性
室町幕府第十三代将軍で剣豪将軍として知られる足利義輝の力を宿した鍵。奥義「一之太刀」を授かったと言われ剣聖と呼ばれた程の剣術の腕前を得ることができ、地面に物を突き刺すと突き刺したものと同じものを自分の周りの地面に次々と出現させることができる。突き刺したオリジナルは能力を解除すると自分の正面に突き刺さって出現する。出現すると十秒後には消滅し、使いすぎると精度が悪くなり全く違うものが現れたりする。また始めに突き刺した所を中心に半径５メートルまでしか出現させることができない。

《ヘイヘキー》水属性
赤軍から「白い死神」と恐れられたフィンランドのスナイパー、シモ・ヘイヘの力を宿した鍵。発動すると一瞬で非常に的確な射撃をすることが可能になり、霧や吹雪などの天候を自在に操ることができ、相手の位置を把握することができる。ただしレーダーのようにリアルタイムでの索敵ができず、急な動きに弱い。また使用時間がながくなると体温が上がっていくため長時間の使用は苦になる。

【武器】

【氷牙（ひょうが）】ボルトアクションライフル
三八式歩兵銃を猟銃に改造したライフルを更に改造し精度や強度を底上げした物。 スコープはつけておらず、銃剣を装着できる。装弾数は５発。

【雪花（せっか）】刀
刀身が白く輝いた日本刀。昔から家に伝わっているらしいが出所は知らない。一応毎日研いでいるので錆ひとつない。

『ユニット』
【グランレオネス】メンバー

【備考】
雪国出身で、昔から狩猟などを手伝ったりしていて猟銃の射撃の腕が長けている。目は非常によく、動体視力もいい。
人目を避け、影で活躍してるのか異名は知られてないが一部では「死神の影」と言われている。

(/すいません、遅くなりました。>21の者です。不備等ございませんでしょうか？)