201 2016-12-29 23:04:24 |
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遅くなりました。すみません。
了解しました!
シドアンドナンシー! 年末にリマスター版公開してましたね。面白いですが覚えにくいですよね(笑)。二人とも誕生日が何か所縁のある日にちでそれにまつわる話があると面白そうです。
3LDK、築年数10年以下、オートロック、ですか? 是非竜児の我儘をきいてやってください……。
いえいえ大丈夫ですよー! 私こそ勘違いとかしてたら言ってくださいね。
(本当は、もっと詳細まで一気に喋ってくれればいいのにと思う。別に彼と自分の知人が会ったっていいのに。それだけ、なんて言われたらきになるに決まっているじゃないか。何を二人で話したら豊枝が謝って彼が感謝しなきゃいけないんだろう、でも、ついでに言ったような軽い台詞だったのに許しを乞われてしまったらいいよって即答したくなって困る。直接肌に触れてくる彼の手が気持ち良い。急いているのは俺も同じだから。前者の件は今度ひかりに聞こう、女の子っていう生き物はお喋りだし。そう内心で呟いて、「せっかち」とむくれたフリで口を尖らせ、すん、と彼の首筋を嗅ぐ。微かに甘い湿ったにおい。夏のまだ明るい時間からシャワーも浴びずに、っていうのはすごく、非日常っぽくてセクシーだと思う。体臭に異常なほど敏感で風呂に入ってからじゃないと会ってすらくれない人……要するに年上で自分のにおいを凄く気にしていた、尤も、煙草も吸わないし香水もつけないし加齢臭なんてのも全くしなかったのだけどとにかくそういう人種と付き合っていたことがあるから、気にする素振りも見せない彼はなんというか、アメリカ育ちっぽいなあと陳腐な感想を抱いてしまう。今更だけど。ふ、小さく笑って彼の首から腕を離す。上を脱がそうとする癖に下も脱いでなんて、腕が二本じゃあ無理だ。「どっち……ユウトも、脱いで」とぎりぎり言い切れたところでキスをされて、吐息も洩らさないように密着させて舌を伸ばして彼の舌を追って絡める。鼻と鼻を擦り合わせて、唇と唇もくっつけて、堪え切れず伸ばした手で彼の頰を撫でる。口内にもピンポイントな性感帯があるらしい。昔どこかで聞いた話だ。上顎と、舌の裏の付け根のべろりとしたところ、らしい。そんなことを今思い出してしまったら試すしかない、だから、前歯の裏の少し奥、平らな場所をざらりと舐め上げて、舌先でくすぐるように擦ってやる)
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