殺人鬼集団、キラークロック

本名/シモーヌ・ソルシエール
年齢/19
番号/3
性格/殺しは仕事であり、最後に自分の作ったおいしい食べ物を食べて＊＊るターゲットは幸せだと思っている。殺しに私欲はない。仕事以外ではただのお菓子作りが好きな女の子に見えるものの、毒の症状が表れるに際して吐き出すなど以外で食べ物を粗末にする相手には、例えターゲットでなくても、例え自分の作った食べ物でなくても容赦なく、あらゆる手を尽くして殺しにいく。それもなるべく苦しむ方法で。基本的に計算で動き、いざとなれば料理でなく色仕掛けも使う豪胆さも持つ。娯楽や嗜好に対する感覚は比較的普通だが、性に関しては男子高校生並。
容姿/顎下まである内巻きの栗毛とコバルトブルーの瞳を持ち、身長は158センチと平均的。整った顔立ちではあるが全体的に地味な印象で、どこにいても違和感はない。反して男性を惑わすかなりの巨乳を持ち、普段は地味な無地のブラウンのロングスカートと白のブラウスといった服装でお菓子の入ったバスケットを持ち歩く。
武器/あらゆる内服毒を扱う知識と、味やにおいに違和感のないように料理に混ぜる腕前を持つ。あらゆる内服毒に耐性があると共に、あらゆる体液が複合毒。自分の血液を一滴でも相手に摂取させれば死に至る。体液が皮膚に触れただけでも少しずつ浸透し、知らずに数分放置すれば同じくあの世行き。戦闘技術は皆無。変装術も得意で、同時に様々な場所に潜り込むために身分を詐称できるバックのサポートがある。毒の知識に伴って薬も調合でき、本業ではないとしているものの必要があれば処方する。
備考/暗殺シンジケートにおける魔女の地位を向上させるべく、何人もの魔女が知識を結集して作り上げた『魔女の毒のスペシャリスト』をテーマにした暗殺者。毒に慣れた魔女を孕ませ、胎児の状態からあらゆる毒を少しずつ投与されてきた。戦闘力に乏しいという魔女の弱点を補うべく、魔女のコネクションを活かしての他の暗殺者による変装術の指南や身分の偽装といった多くのサポートを受け、シンジケートに貢献するべく活動する。キラークロックのメンバーに対しては仕事仲間と認識しており、症状が出ない量の毒を混ぜたお菓子を配ったりしている。少しずつ量を増やしてメンバーにメジャーな毒の耐性をつけることを目標にしているが、相手を気遣ってというより暗殺シンジケートに貢献することになると考えた打算的なもの。夢は定年で引退して退職金で豪遊すること。一人称は「私」、二人称は「〇〇さん」か、年下に対しては「〇〇ちゃんorくん」。

（/3番keepお願いした者です。不備があれば手直し致します。）