vampire. 2016-12-25 21:32:17 |
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ッわ、ちょっと、乱暴に扱わないで頂戴!アタシの大切な髪なんだからァ!…髪の為にも、絶対に泣きつきになんていかないわよォ。( 髪ガード )覚悟がなきゃ、アナタみたいな面倒臭そうなコ、相手にできないわよォ。( ふふ )
本人に自覚がないだけよ、分かりやすいツンデレじゃない。( 横顔眺め )えェ…っとォ、いきなり顔に押し付けるコトはないじゃなァい。アタシの美しい顔に傷が付いたらどうしてくれるのォ?( 頬さすさす / 自意識過剰 )
ちょっとォ、失礼じゃないかしらァ。アタシにだってそのくらいのコトは分かるわよォ。…えェ、よろしく。( 手ぎゅ )
アナタが楽しんでくれているのなら、面倒なんて思うわけがないじゃない。満足するまで付き合ってあげるわよォ。( きょと / 微笑 )
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へェ…。
( お互い足早に帰路を歩みつつ、相手の怒りを含んだ言葉を耳に入れると少しばかり瞳を細め。仮にも好意を寄せている相手に自分以外の人間の匂いが染み付く等面白くなく、ちょっとした嫉妬心で素っ気なくも無関心にも感じる呟く様な声量で上記を述べ。そうこうしている内に自宅へと着くと余程嫌だったのだろう、己を置いて先に中へと入って行ってしまった相手に軽く肩を竦め。着替えるのなら邪魔するわけにはいかないだろうと相手を追いかける事はせずにリビングへと足を踏み入れると、疲れたとばかりに緩く前髪を掻き上げつつソファに腰掛け。その隣に鞄を置くと先程は些細な事で嫉妬等みっともなかったかと反省する様に小さく息を吐き出して。 )
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