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「FLOWER CROWNの久鳳院シルヴィアよ。低俗なやり取りは嫌いなの。必要最低限で良いから意味のある会話でlogical(論理的)に話しましょう」

「『女は弱い男を支配するよりも強い男に支配されたがる』これはかの有名なアドルフヒトラーの言葉よ。生物の本能として、女はより良い優秀な遺伝子を遺したいものなの。そう、高い能力を持つ男…貴方みたいなね。だから、その…えっと！ねぇ…？〜っ！もう、ここまで言ったんだから解りなさいよ！」

名前/久鳳院 シルヴィア (くほういん silvia)
性別/女
年齢/21歳
所属グループ名/FLOWER CROWN

性格/簡単に説明するとお高く止まっている高飛車お嬢様。自分の事を世界でも一握りの優秀で選ばれた人間だと自負。動じない性格で気の強さもあり思った事を素直に直でぶつける為に人を見下す発言をしてしまったりキツイ発言も多々(ただしファン達はご褒美と捉らえる人が多いとか)。実家も富豪の為に蝶よ花よと育てられ何でも与えられ手に入らない物は無かった模様で堂々とし遠慮がないのもそれが影響して大きいのではと推測出来る。富・容姿・能力と自信満々の三拍子揃いの持たざるをなき人。現状維持は停滞と同じとの考えから人間とは成長するべく活動し、結果を出すべく努力する人間や頑張る人は嫌いではなく、誰も見ていない所で遠くから微笑んでいたりする姿も見受けられる。
メディアの前でも性格を一切取り繕ったりせずに常に堂々としている。グループ内ではツンツンツンデレ担当。何事もこなせるし自分の力でやって来れたので人に頼る(頼む)のが苦手でお願いする時にデレが出る確率が高い。恋愛面では私と釣り合わない低能と付き合う気はないとメディアの前で正々堂々と嘘偽りなく発言していてど正直なアイドルらしからぬ面があるがそれが一部の特殊な人達に受けている様子。

容姿/雪国の銀世界のような白銀色の髪は臀部迄届く癖のないストレートでツーサイドアップにし、前髪は目の上眉に被る形で切り揃えられる。バイオレットの瞳はつり気味で唇は薄いが口角が上がっているアヒル口。母型の血が濃い北欧人特有の陶器のような白い肌。

雪国育ち故に実家では厚着だが、日本は国と比べたら暖かく自然と暑がりになってしまい薄着がデフォルトに。単に暑がりなだけだが服装は露出が多いセクシー系。夏冬問わず太ももが露出されたホットパンツにサンダルやショートブーツを履く。 春夏はオフショルダーブラウスにタンクトップ、秋冬はオフショルダーニットに上から膝下チェスターコートを羽織る。出歩く時などの変装時にはニット帽に黒縁眼鏡をプラスする。
身長は167cm、出るとこは出て締まるところは締まっていて長い手足はモデルさながらの体型。しかし胸部の出は少し乏しい、少し。本人曰く無駄な脂肪がなくて清々してるわとの事だがほぼほぼ強がりで間違いない様子。

備考/一人称が「私」二人称が基本名前呼び捨て。
父親は日本人で母親はノルウェー人のハーフ。貿易商の父親は世界中を飛び回る為に母親の実家であるノルウェー生まれのノルウェー育ち。久鳳院家は代々続く家であり富豪の家。二つ離れた兄がいるが兄はどちらか言うと父親の日本人の血が強く兄妹は顔が違く血縁と思われない事が多いとか。
幼少の頃より天才ぶりを発揮し、5歳児にして図鑑を読んだだけで世界中の国名・首都・人口を空で覚えて口に出した驚異の記憶力を露呈。現在では円周率を10万桁口頭で口にしてギネスに登録されている。しかもそれが限界ではなくもう喋るのが疲れたから、抜かされたら次は100万桁言ってあげるからと言った模様。
そんな彼女が嵌ったのはチェスで、チェスを覚えたのは偶にノルウェーに帰ってくる父が趣味でやっていたからで八歳から興味を持ちやり始め直ぐに才能を発揮し、13歳でノルウェーのナショナルチャンピオンに。翌年の14歳で史上最年少の世界チャンピオンに至りそこから5年間無敗で王座に君臨する(二位の人との引き分け10回だが、目隠しプレイで相手の差す所を予想し誘導しての暗闇プレイで引き分けにわざとした模様)。世界戦に至っても「縛りプレイ」と称して一手0.5秒打ちや、後ろ向きで目隠し試合、頭の中で一度に十人と対戦+相手と試合したりと不動の実力を発揮しチェス界を震撼させていた。
大卒の資格を取る為にチェスを一時引退、父のいる日本へと来日し、19歳で某東京の最難関大学へと入学。在学時にその容貌から話題になり異色の経歴もありスカウトマンから「アイドルに興味はないか？」と声をかけられ勉強も問題無いし暇だし、興味本位でお遊びの感覚で受ける。ダンスについては持ち前の頭脳により一度見ただけで再現出来る程飲み込みが良く問題は体力だったのだが体力切れが多く出来ないのが悔しくて、毎日走ってスタミナをつける努力も怠らない。歌に至っても楽勝と思っていたが、どうにもうまく行かずに頭では分かってるのだがコブシがきいた演歌のような感じになってしまったりする癖がある。何でも出来ると思っていた自分が思った通り上手く完璧に出来ない難しいアイドルと言う職にお遊び感覚から本気になって嵌るのもそうは時間がかからなかった。連携は得意でメンバーのみんなの動きやアクシデントが起こった際も動じずに最適なフォローをさり気なくこなす。
クイズ番組やバラエティの問題形式の番組に呼ばれる事が多く番組側は何とかダメな答えを出して貰うのを期待しているよう。他にもスタイルの良さから洋服関連の仕事や、様々な事を独学で覚え知識を蓄えた結果何かの専門家として説明する役に選ばれたりと。反面がっつり喋るCMや演技をするドラマにはお呼びが少ない。

好きなものはボードゲームやカードゲームジグソーパズルクロスワードなど頭使うもの全般。日本のご当地名物スイーツ。音楽は演歌(来日した際参考に聞きまくって嵌ってしまった癖も中々直せない程に)。勧善懲悪ものの時代劇も好きで渋い俳優さんに会うとその日一日テンションが上がりふとした瞬間鼻歌を歌い出す程。更に時代劇の町娘役などのオーディションがあった時に備えて演技の練習を暇な時間行う程の熱狂振り。
嫌いなものはグロテスクなものゾンビ映画に小さな頃のトラウマでトロールが怖い。後は絶叫マシンなどは絶対乗らず車も法定速度以上のスピードを出したら事故した場合の計算を述べて文句を言うし、タイヤチェックや走行距離を調べたり運転手の状態をじっくり視診したりと事故への対策もしっかり行う几帳面さ。


(/Eちゃんkeepしてた者です！遅くなりすみません；アイドルらしくない美化完璧設定に近い異色な子が出来上がってしまいましたが、不備がございましたらご指摘お願いします。合わないと思いましたら切って頂いて下さっても大丈夫なので！)