邪神の住処

(2日目の朝)
伊「……おはよう～」
独「兄貴………」
日「まさかプロイセン君が最初の犠牲者とは……ご愁傷さまです。」
米ベ「占い師を宣言する！」
仏「占い師が二人…？」
英「どっちかは狂人か？」
米「俺はスペインを占った！結果は【人間】だった！占った理由は最初だから特にない！」
ベ「ウチはイタリアちゃんを占った！結果は【人間】だったでー！理由は特にないでー！」
独「ほう…占い師が二人か……厄介だな…」
日「ちょっと待ってください！私が占い師です！二人は偽物です！」
ハ「占い師が三人……？」
オ「これは益々厄介ですね…」
日「私はアメリカさんを占いました！結果は【人狼】でした！」
伊「アメリカが……人狼…！？」
米「ち、違うんだぞ！これは間違いなんだぞ！日本は偽占い師なんだぞ！俺が本物の占い師だぞ！」
オ「擦り付けてる……と言うことですか…」
「そうなんだぞ！とりあえず今日は日本を吊るんだぞ！」
「な、何でそうなるんですかっ！私は本物の占い師なのでこれが答えです！よって今日はアメリカさんを吊るべきです！」
ベ「ちょっと待ち！ウチが本物の占い師や！何二人で争ってんの？」
「うーむ……分からなくなってきたぞ……」
英「話を進めている時にすまない。」
独「……何だ？」
英「共有者を宣言する！相手はフランスだ！」
独「な、ナンダッテーー！」