うむ、まぁ嫌いではないぞ!赤い物は好きなのだ。 (気遣いに答えるようにそう応じ、自分の顔を覗き込んでいる相手に「危ないぞ、前を見て歩け。……ところでお前はこんなところで悠長に朝食を食べていていいのか?王の執務はどうした。」と注意を促し、ふと思いついた疑問を口にして首を傾げ)