20244 2016-12-20 06:33:07 |
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名前/カイル=アーグレイン
ユーテルス国国王
性別/男
性格/一人っ子で、王子として国民や親から愛情をかけられて育ったためわがままで自由奔放な性格。自信に満ちていて、思いついた事は何でも幼馴染の側近に言うが、だいたいはばっさりと却下される。でも落ち込まない。めげない。たまに天性の発想力から良い案を出し、国の発展に一役買う事も。
おおらかで寛大な気質で、新しく良い物をどんどん取り入れ優秀な人材を採用する政治で、科学技術と魔法技術に優れた豊かな国を育てあげた。なので国民や兵士たちからの信頼性も厚く、みんなの王様として親しまれている。
人から強く言われるとあまり逆らえないが、国民が第一と考えているため、国民に何かあるような事があれば徹底的に抗おうと思っている。
それに対して自分が何をされようがあまり頓着しない。
容姿/夕焼けのような少し橙ががった豊かな赤毛。くるくるの癖っ毛であちらこちらで跳ねており、考え事をする際に手で弄ぶのが癖。長さは首筋に少しかかる程度。
意志の強そうなぱっちりした目に髪色より少し濃い緋色。ころころと良く変わる表情で、童顔なのを気にしている。
服は威厳を出すために、ゆったり目であることが多い。大抵赤と金を中心としている。
赤に金の縁取りのマントと、同じく赤と金で作られた王冠はもはやトレードマーク。杖を持ち歩いていて、剣が仕込まれている。緊急時にはその剣に魔力をこめて戦う。普段は杖のままで、戯れに魔法をかけるのに使う。
少々小柄であることを隠すために底の厚い軍靴を履いている。
備考/ 剣、銃の扱いは人並み以上の技能を幼い頃から教育されて身につけているが、優れた魔法のセンスがあり、魔法によって武器を強化して戦う。
側近(男)とは幼馴染で、側近の母親が乳母だった。戦友、親友として信頼しあっている。
芋虫が苦手で、見るのはギリギリ平気だが絶対に触らない。触れない。
もともと豊かな国ではなかったが、魔力の湧く源が発見された事をきっかけに現王と国民の尽力でここまで発展させた。平和な時代が続いていたので兵の数は多くなく、無駄な犠牲を出さないために軍事に優れた国との戦争に降伏した。
協定を結ぶ事になったが、相手の国王に気に入られてしまったらしく、ぐいぐい来る相手に面食らいつつも敗戦国の国王として大人しく従っている。
昔、前王に連れられて行った魔石の採掘場で拾って以来宝物として大事にしている魔石の欠片の色と良く似た相手の紫色の瞳を見て、時折見惚れてしまっている事がある。
二人で過ごす時間はそれほど苦痛でもなく、むしろのんびりと出来るのでたまにはいいかなと思っている。
魔石について
文字通り魔力のこもった石。水晶のような物で、近くに流れる魔力を吸ってできる。こもっている魔力はそれほど強くなく、ちょっと持ち主を助ける程度。色は様々。
(/お待たせ致しました!
主様のpfの形式を参考にさせていただきました。
魔石という物を足させて頂いたのですが、大丈夫でしょうか…?もし不都合であればなくても構いません。
不備、要望は特にありません。素敵なpfありがとうございます。
此方のpfに関してもイメージと合わない所などありましたらお申し付け下さい。)
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