共同生活。（NL）

＞結翅

____ おはよ、超寒いんだけど。
結翅、何か作んの？俺もちょーだい。

（ 今日は休日だが部活の朝練があるそうで。朝の寒気に身震いしながらジャージを羽織りリビングに顔を出し。彼女の姿を見ると挨拶を交わし、隣に並び小首を傾げて。）


＞美雨ちゃん

あぁ、ツリーか。いいね、飾り付けしよーよ。

（ 彼女が取り出した箱を見ると納得したように頷き、頬を緩めて楽しそうに提案して。「ん、凄い綺麗だった。たぶん今日はカップルでいっぱいだろうな〜。」今日はクリスマス、当然イルミネーションが綺麗な外はカップルで一杯だろうと予想して。）


＞侑斗

いいじゃん、可愛い可愛い。

（ 本当に思っているのかサンタに会うと言ってみせた相手に棒読みで上記をぽつり。「でもさ、男って25歳ぐらいまで身長伸びるんだろ？まだイケるじゃん。」なんて彼を励ましているのか 少し馬鹿にしているか半笑いで言い。「そうそう。俺もね、今年はクリぼっち。」と自分も実は非リアだと告げて。）


＞結ちゃん

___まぁね。寒い日にはぴったりだよな。

（ たとえインスタントでも寒い日にはあれば有難いことは間違いなく、相手に同意してこくりこくり頷き。「うわ、超美味そう！いーじゃん、それにしよ。」彼女の提案に目を輝かせると食い気味に賛同し。コーンポタージュが出来上がったのかリビングの机に彼女用と自分のものを置き。）


＞葵

ふはっ、当たり前だって。もっと褒めて。

（ 紳士、と言われれば得意げに笑い、もっと褒めるように催促し。「おっけ。じゃんけん〜〜」と相手が出した後に出しわざと負けてみせて。「___なんてウソウソ。女の子に払わす訳ないっしょ。」なんて、それは自身のポリシーなのか当たり前のように述べると財布を出しお会計を始め。）