周防さん、ね。(名前を繰り返しどう遊ぼうか頭のなかで想像を巡らせつつ、今度は本心からの笑みを浮かべ。調子に乗り更に一歩進もうと右足をあげるも、「…それは、何故だ?」その後聞こえた言葉に不穏な物を感じ進路を変更して斜め右に踏み出して)