ハハ、まぁ勝敗に関わらず奢ろうとは思ってたが。(銃持ちがいなくて助かったと礼の意味も込めて。「君にじゃない。私が汚してしまったコイツに、だ」狐娘の言葉を冷たく切り捨て、血で赤く染まったネクタイを撫でてはバッグを置いた場所へ焼き印を取りに行き)