亡国の迷宮に挑む者達【ファンタジー/戦闘有/一部年齢制限有/3L可能/初心者歓迎/途中参加歓迎】

>158 >アリア
頼もしいな。だが、足手まといにならないよう、こっちも努力するよ。

(同行を許可して貰えたことが嬉しかったらしく、和やかな笑顔となり。相手の歯切れの良い物言いと胸を叩いて我が身の安全を保証してくれた気概に、瞳には尊敬の念を宿し。相手に付き添い、もし化け物が飛び出してきたら即座に自分も戦おうというつもりで｢僕もこれでも剣士なんだ。だから近接戦は任せてくれ｣と、外套の下に提げている武器は見せずとも、戦闘員となれることは事前に断りを入れ)


>160 >国無し
文字は子供のようで、賛美歌…。
(跪いて調べて分かったことを呟きながら立ち上がっては、暫し随想にふけり)

内心：亡国では幼い子供も高等魔術に触れていたのだろうか…。それに賛美歌…。そういえば、この大災害の原因は失敗した黒ミサなんて学説もあったな。
(黙ったまま転移装置を作動させ、五階に移っては)

うわ。
(傷付き戻り損なった探検者の遺体が目に入り、警戒しつつも損壊状態を調べては、そう古いものではないと判断し。遺体の特徴をメモした後、相手の姿勢を少しだけ正しては目を閉じて合掌、数秒後には目を開けて辺りを見回し、強敵が出るかもしれないと警戒しながら、また深部を目指し始め)