変人≠人外+山荘/3L

⇒pf./迷い込んだ彼、彼女。No.3

名前/ Lucia・Skold (ルチア ・ スコルド )
性別/ 男
種別/ 鬼の血が若干入った、2:8の人間の血が強い鬼のハーフ。
年齢/ 22

背景/ 近代スウェーデン/都会出身。

性格/ 寡黙で自ら率先して喋るような性格では無く、常に黄昏ているような何かを考えているようなアンニュイな雰囲気を漂わせている。所謂クールな性分だが、本人はそこまでお堅かったり他人を受け入れない性格では無く、寧ろ社交的ではあるが受動的。口下手で上手く自分の意見を話せず、そんな自分の対極な若者らしい少々過激な考え方を持っており、テンションが上がることもある為完全に排他的な訳では無い。尚表情は殆ど動く事は無く、動くとしても負の感情が働いた時に舌打ちをしたり等やはり怖いイメージは拭えず、これらの要素のせいで掴み所のなく何を考えているかわからない、と捉えられ絡みにくいと思われがちだが、本人は至って普通(…？)である。

容姿/ オフホワイトに近いプラチナブロンドは前髪だけが少し長めに伸ばされた、短髪までとは行かないショートカット。手でかきあげたようなオールバックのスタイルで、細い髪質の毛髪は所々毛先が遊んでいる。
瞳は少し青みがかった濃いグレー。重めの二重瞼で、二重と言うよりは目の窪みの部分の方が折り込まれており常に伏し目がちな目元。見開いてもぱっちり二重の人間の目元と同等な程の二重瞼の広さで、目自体の大きさは奥二重の人間とあまり変わらず、そんな伏せた目元がアンニュイな雰囲気を助長させている。眉毛は元々毛が薄い体質なのか眉頭から眉山に達しない程までしか生えておらず、瞳と並行に生えているためきりりとした目元ではあるが感情は表現されていない。所謂外国人の目元で、日本人離れした二重と眉の近さが特徴である。
鼻は高めで鼻筋もしっかりしており、鼻先は細くつんと三角を描いている。
上唇は薄く、下唇は普通の厚さではあるがやはりアジア人よりは薄い。くすんだベビーピンク色で、常にへの字。怒ったり気に障ることがあると上唇が片方だけぴくりと上がり、いつにも増してへの字になる。
肌は白く、見るからに薄そうな皮膚。少しくすんでいる。

所謂細マッチョな体型で、筋肉は付いているもののシルエットは細身で鎖骨は浮き出ている。身長は181cm。
年齢に反し、老けている訳では無いが大人びた容姿のため年齢を大幅に間違われやすい。

若者と言うこともありパンクロックなバンドの影響を受けているのか、服装はモノトーンが多い。ハイネック、フォーマルな服装を好み、ロングコートやシルエットが綺麗なものが多い。ショートブーツをよく履き、スニーカーなどラフでスポーティはものは滅多に着ないが、部屋着や夏場は着るらしい。ピアスは両耳に空いているが、大体シルバーのシンプルなデザインのものを付けている。爪はたまーに黒のネイルカラー。

備考/ 幼少期に親から少しだけ教えられた鬼の血のことを大人になってから気になり片手間で調べ始め、どうやらその発祥地等の目処はだいたい付いたため、とふらりと訪れた模様。自分の期待していた鬼の血が混じることによる身体へと影響などは全く無かったため半信半疑ではあるが、一瞬だけ角の生えた親の姿、と幼少期の記憶だけを頼りに信じている。
一人称は俺/二人称は君、お前等。喫煙者。


(/人間のno.3をkeepした者です…!!つい自分の性癖を詰め込んでしまいました故()、不備などありましたらお申し付け下さい…!!)