>48 零崎ね、よく覚えておくよ。 (零崎闇織という白銀色の髪の少女に再度微笑み返すと、頭部がすっぽり隠れるくらいの大きな手でポン、と撫でた。) 僕は大王烏賊(クラーケン)なんだ。大丈夫、食べたりはしないからさ。 (目を輝かせている少女を少し驚かせるように余計な一言を添える。悪戯っぽい笑みで目を細める。)