ナレーション 2016-12-07 23:29:07 |
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「お早うございます…あら、お洋服が乱れていますよ。衣服の乱れは心の乱れ。そんな格好をはしたないと思わないほど気が緩んでいるのなら、これを機に恥の心を学んでいただかないと…まずはそこに正座していただけますか?」
「醜さに目をつむり、闇で全てを隠してしまう…そんな事を幸せと呼ぶのはただの弱虫です。私も、貴方もそんな弱虫ではないでしょう?――さぁ、正々堂々かかって来なさい」
「あの、……いえ。今夜は……あなたと一緒に眺める月は、こんなに綺麗なものなんですね」
名前:御影 かぐや(ミカゲ カグヤ)
性別:♀
年齢:18歳
身長:160cm
性格:振る舞いはゆったりと淑やかでいかにもお嬢様らしく、物静かな微笑みを浮かべてぽつりぽつりと会話をする姿は一見気弱な箱入り娘。しかし中身は品行方正にして清廉潔白、学校生活、ひいては人間生活において一点の汚れも見逃さない優等生。常に清く正しく美しくあれと幼少から刻み込まれてきた教えを守り、同時に他人もそうあるべきだと考え些細な不正やズルをもぴしゃりと厳しく叱り付けてしまう厳しい毒舌持ち。親しい相手ほど大切にしたい、より良くなってもらえるよう尽くしたいと考えきつい小言が増えてしまうため当然友人等はおらずクラスでも浮き気味。風紀委員長を務めているが、本当は生徒会長に立候補したものの煙たがられ支持を受けられず落選したという経歴が空回りぶりを物語る。真面目故にその事実にも密かに頭を悩ませ、自分の信念は本当に正しいのか、人に嫌われてまで貫くべきものなのか、と心にささやかな影を落としている。誤解されがちだが常に厳格というわけではなく、お説教のスイッチさえ入らなければ人を、時には敵さえ労ることを忘れない心優しい性格。
本来:胸の下まで真っ直ぐ伸びた黒髪は漆黒と呼ぶには明るい艶を持ち、前髪は目にかからないよう切り揃え、普段はハーフアップに纏めている。日本人形のように小さく整ったパーツの顔立ちはいかにも大和撫子といった控えめな印象だが、その分際立つのは優しげな垂れ目ながらも凛と澄み切った眼差しを見せる切れ長の瞳。普段は伏せ目がちにおっとりと微笑んでいるものの、闇や汚れたものから目を逸らさず確と見据えるその表情は鋭く凛々しいもの。女性らしい丸みを帯びた体に普段はきっちり規定通り着こなした制服と黒タイツを、休日などは上品な丈の長いワンピースやスカートなどお嬢様らしい服を着る。
変身:瞳は明るい月夜を思わせる青色に、髪は月光を思わせる白銀に変化して星の飾りがついたリボンでポニーテールに纏めた髪型になる。衣装は着物をモチーフにしつつフリルやレースをあしらった青と金が基調のドレスであり、黒のアームカバーとニーソックスは身につけているもののノースリーブにミニ丈のスカートと普段とは一転して動きやすく大胆な印象。コンパクトは帯の部分にある大きなリボンの中央に帯留めのように嵌まっており、キラキラとラメをちりばめた瑠璃色の上に金色の三日月が描かれたデザイン。身の丈ほどの白銀の杖の先にも同じものが飾られていて、こちらは満月のように一面金色だが魔力が減るごとに月が欠けるように瑠璃色の部分が増え、最後には全ての光が消えてしまう。
魔法:太陽ほど強大な魔力は持たないものの、彼女と共に戦い時にフォローしながら自身もダークネスと渡り合えるほどの力はある。水や風といった柔らかく傷をつけないものを操り、なるべく苦痛を与えずにたった一撃で終わらせるというよく言えば優しく、悪くいえば甘い戦い方が特徴。その際水や風は敵を捕らえる檻や拘束具のように変化させたり、霧のようにして幻を生み出したりする。攻撃には弓の形に変化させた杖と風の矢を使用。
備考:一人称は「わたし」、二人称は敵味方・年齢問わず「貴方(貴女)、~さん」。
由緒ある名家の一人娘であり、実家は城か何かかと噂されるほど立派な日本家屋のお屋敷。今時お手伝いさんや爺や・婆やがいるというお伽話のような大金持ちのお嬢様だが、現在は自立のために高校に近いマンションの一室で一人暮らし(妖精と出会ってからは二人暮らし)をしている。しっかりとしつけられた分裁縫や掃除など女性らしい仕事はきちんと身についているものの、古風な家柄で育っただけに掃除機の使い方がわからない、かまどでなければご飯が炊けないなど教養が前時代的すぎて結局家事はからっきし。ほうきを使うなど何とかカバーできる他の事はともかく料理は特に酷く、出来もしないのに妙に凝ったりするせいでただの失敗作よりも何重にも不味い代物が出来たりする。そのため家事は妖精に頼ることが多くやや後ろめたさを感じており、時々お礼のように兎の姿の時につける小物や洋服などを手縫いで繕ったりしているとか。
(/提出が遅れてしまい申し訳ありません!プロフィールが完成致しましたので、不備やイメージと違う点などがありましたらご指摘お願い致します…!)
(/No.15の者です.遅れてしまい申し訳御座いません..!12:00迄には必ず投稿しますのでもう少し御待ち頂ければ幸いです,本当にすみません !)
「 あー怠い..酒飲みてぇな 」
「 人間の分際で口答えすんじゃねぇ. 喋れ無いように其の口割いてやるよ 」
「 御前は俺が喰い殺_す.だから何処にも行くんじゃねぇ 」
名前: Leigh Balliol ( レイ ・ ベイリアル) / 浅霧 七瀬 ( アサギリ ナナセ )
性別: ♂
年齢: 見た目20
身長: 173
性格: 闇の守護者以外には不躾で人を食ッた様な態度を取る.特に人間相手であれば尚更傲慢.誰に対してもフランクで人の気持ち等は余り考えない.後始末をせずに行動し怒られる事も屡々.怖い者知らずでは有るが 無闇矢鱈に動いている訳では無く考えてはいるとの事.闇の守護者は言わずとも仲間の事も一応大切に思ッてはいるが決して口に出さない.また,褒められる事が不馴れで有り苦手.素直じゃない.大の酒好き,暇さえ有れば酒ばかり飲んでいるにも関わらず酒に弱い方で酔い潰れると直ぐに寝る.
本来: 所々ハネの有る漆黒の髪を襟足のみ鎖骨辺迄伸ばしている.前髪は左で分け右へ軽く流しており少し目に掛かる程.目尻が吊り上がッた双眸は目付きが悪いと捉えられる三白眼で血を落とした様な鮮紅色.耳は尖ッており左耳の軟骨に1つと左鎖骨に2つピアスを開けている.丈の長い黒のチョハに白のクラバット,底が厚く硬い素材のロングブーツと黒の手袋を着用し,チョハには金のラインと,胸元にスタッズが施されている.犬歯は牙の様に鋭く,爪も少し伸びて尖りマニキュアを塗ッた様に黒く染まる.身長に対してやや細身ではあるが 着痩せするタイプなのか程良く筋肉は付いている.
変身: 髪色はアッシュグレーに代わり,長い襟足を適当に後ろで纏めている.目の色は黒色となり耳も人間の様.犬歯は八重歯.ピアスは変わらず,魔力を抑える為のピアスは舌に開いており黒いフルールドの形.ラフな格好を好み 白Tシャツに黒ズボン,同色のロングパーカーと革靴を着用.首からは赤い球体が埋め込まれたペンダントを下げている.
魔法: 魔法: 魔力は妖精や参謀には少々劣るが強い.魔力で劣ッてしまうので有れば其れ以外で戦えば良い,と戦闘では魔力を使い闇から作り出した鎖大鎌を扱う.一応召喚魔法等も使えるが殆ど使わず,残りの魔力は鎌に纏わせて攻撃力を上げる事に使う事が多い.背丈より少し大きい鎖鎌は黒を基調とし刃の部分が赤色.鎖は右袖の中から伸びている.
備考: 一人称"俺",二人称"御前","テメェ"等.闇の守護者対しては"主".行動を見ると単細胞だと思われがちだが頭は結構働く.然し頭を使う事は嫌いらしい.鎌だけでなく体術でもそこそこ戦える.力が強い.一秒でも早く世界が闇で包まれる事を思ッており人間との共存等毛頭も考えていない.因みに手先が不器用で家庭的な事は壊滅的.片付けだけは出来る
(/No15です.遅くなッてしまい申し訳御座いません,不備訂正等有れば御申し付け下さい)
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