ほら、やっぱ怪我してんじゃん。(ぱっと手を離せば「腕見せろ」と相手の返答を聞かず怪我をしている方の袖を捲り上げ、案の定怪我をしている腕を見れば「少し待ってろ!」と相手に言い放ちにっと笑って森の奥へと走っていき、/) (/では背後は下がりますね、もし何か有りましたら何時でもお声かけ下さい。)