神無月〉 「僕は文学部なんだぁ友達と一緒に入ったんだけど 神無月くんは?大学では会ったことなかったよね?」 (首を傾げた姿がなんだか可愛く見え 微笑みながら事情を話す) 結希〉 (叩かれた額に手を当てながら不満そうに唇を突き出し) 「あいたっ・・・気をつけるって何をさなんにもないんだから気をつけるも何も・・・」