日々、アイシテル。　／　非募

ッ..は、お前よくそーいうハズカシイことさらっと言えるよな！俺のが好きに決まってんだろ！（　カオ真っ赤／負けず嫌い　）その言葉はそっくりそのまま返す、お前は全力で可愛こぶって俺にだけ尻尾振ってりゃいーの。（　ニッコリ／本性　）..そのステージで格好つけてキャーキャー言われてるお前が、俺ので毎日アヘアヘ言ってるって知ったらその女の子達お前のこと嫌いになんじゃねェか？（　妖笑／言葉を慎め　）っつーワケでお前がハニー、決定な。（　こく、／どういうワケ　）シマのツボほんと謎過ぎ、名前呼ぶのせがまれたのそんな嬉しい？（　眉顰めつつ撫で受け／違　）べつ俺はお前がいれば可愛いオンナとか興味もねェけど、（　むす　）俺みたいなの、可愛いって言うのお前くらいだぞ。（　指先きゅ／嬉しそう　）ッだーかーら！なんだよ次の彼氏とか彼女とか！俺はこの先他の奴と付き合う気なんかねェし、そもそもお前のこと手放す気なんて更々ねェんだよ！（　肩ガシッ／ユサユサユサユサ←　）理性なんてそんなもんブッ飛ばしてやるよ、結局ヒトなんて本能で動く動物だろ？（　緩笑／頬撫で　）

ん、目閉じて、（　首筋ちゅ　）..んとにムダに強請り上手だよなお前は。（　耳朶カプリ　）

そりゃ欲しいモンは欲しいし足りないモンは足りない、だろ？（　伏目／首筋に頭寄せ　）もっと、全部頂戴。（　腕回し／むぎゅ　）

くッ..やめねェとお前の分のアイス全部食うぞコラ。（　手掴み／ぐぐ　）あーハイハイお前はどんな髪型も似合うよ。（　片眉下げ／棒読み←　）





そ、お前と寝てる夢。起きてもいるしビビった。
（　スルリと互いの体温で温まった布団から相手の温もりが消えれば、其れを追う如く片手伸ばし。微睡みの中で見た夢を告げ　"正夢？"　なんて思いついた様に呟いて緩り八重歯を覗かせて。伸ばした片手は空を切り力無く布団の上へ落ち、ペタペタと布団の上を何度か往復させた後　｢　シマ、煙草とって。　｣　ともう一度手を差し出し寝起きの眠気覚まし__赤ボロソフトをせがんで。｢　一緒に作ろ、ってお誘い？　｣　相手の言葉に態とらしく口角上げてみせ、断れぬ様に言葉を並べてゆく。この物言いなら断れないだろう、なんて相手の不憫な性格を若干哀れみつつも駄目押しの言葉を添えて　）
　珈琲あったらさ、俺が美味し～～いの淹れるから。