時はいつの日か、緑豊かな村に夜になれば山奥の向こうから宴の声が聞こえると言う-、それは恐らくアヤカシで村の1人の少年は他の人には見えない者が見えると噂になりそれを見に行けと言われて山の中。 「 オマエサンモコチラヘオイデ 」 「 _すまない。オレは人の子だ 」 「 アンナ人間達ト一緒ダト大変ダロウ? 」 「 コチラヘオイデ 」 ---1人の少年とアヤカシの出会い。 ---それはそれは世にも珍しい出会い方である。