弥主 2016-11-25 01:19:33 ID:c5ed98a99 |
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....ひゃっい?!!...(急に冷えきった手が背中へとなぞり下ろされれば.不意打ちに裏声を出せば.冷たかったのか、ぱっつり目を覚まし.バッと後ろを向けば焦ったようですで「…!鬼憑さん!!なにするんですか・・・・急に」と驚きながら言い/ 「そうですね、でもぽかぽかで・・・目が覚めにくい・・・・」ぼーっと彰さんにそう答えれば此方も梅の匂いがしたのか、スンスンと鼻で梅の香りをかぎ「いい匂い。」と呟き)
おはよう、樹理・・・面白い声だったな。で、彰そっちに何があるってn・・・あーね
(樹理の声に吹くように笑うとそう言って。正面を見ると不意に彰が目に入り、どうしたのかと思えば、仄かに梅の匂いがして納得すると自分も中庭に出て)
もー・・・!、鬼憑さんったら・・・(と吹く相手の顔を見れば.頬を膨らましながら言い「…そんなに、面白い声でしたか?」と首を傾げながら言い/>鬼憑
そりゃあ[ひゃっい!]ってあんなトーンで言われりゃ変ってもんよ・・・今思い出しても笑えらぁ
(問われた事に声真似を交えて答え、再度笑って)
(フラフラと中庭を歩きながら漂う香りの元を探して辺りを見回し。鮮やかな紅色を目に捉えれば「…可愛い色だねェ。」梅の木のそばで立ち止まり、柔らかな笑みを浮かべ独りごちて。
彰くん……梅の木を口説いてるみたいだよ……??
(いつから居たのか、縁側に腰掛けて、両足を静かにぶらぶらさせながら、梅の花に語りかける様子を見ていて)
あァ、そうなのかもね。梅は良い、香りも咲く時期も。(後ろから聞こえた言葉に曖昧に返事して振り向くと「皐月ちゃんはどんな花が好き?」顎に手を添えて相手を見つめ、軽い口調で問いかけて。
…シュールだなんて。とっても絵になるでしょう?(鬼憑の方に顔を向けて、悪戯っぽく笑って冗談を言い「鬼憑さんは何か好きな花、ありますか?」皐月にしたのと同じ問いを投げ掛け。
儂か?儂は・・・そうさなぁ、彼岸花かね。あの紅の花弁と包むような形状が好みじゃ。少し毒があるのも常世を表しておるのかものぅ・・・
(質問され、少し返答に困るとふと彼岸花が頭に浮かび、好きな花であることもあって饒舌になって、黄昏るような目付きで天を仰いでそう言って)
彼岸花ですか。あの地獄の炎みたいな怪しい感じ、なんとも創作意欲の湧く花です。(相手の答えを聞き、褒め言葉なのか微妙な感想を述べて「庭に球根を植えようとしたら、縁起が悪い物をうちにいれるな!って怒鳴られましたがねェ。」と笑顔で昔の出来事を語り。
>鬼憑さん
しゅーる……ううん、とっても素敵だと思うなぁ。
(鬼憑さんの言葉には、ゆるゆると首を振って答え 、お花って綺麗だしね。と少しだけズレた感想を独り言の様に呟いて)
>彰くん
ぼく??僕はねぇ…鬼灯の花、かなぁ。
夏に花が咲いて…秋口には緑の、冬の始まりには真っ赤な実が付くのが、季節の移り変わりが感じられて好きだよ
(どの様な花が好きか。と問われれば、白く大きな五角の花弁を持つその花が好きだと答える)
彼岸花は縁起が悪いのは知らなんだな。そして、なんて花じゃ?よく聞こえんかった
(初めて知ったことに、顔は興味を示さずともポンと手を叩き関心するようにそう言って。皐月の言った花の名前が上手く聞き取れず、聞き返して)
(/あああお久し振りです!中々、本当に中々来られずに申し訳ないです…こんな主のトピをお守りいただいて…感謝しかないです…ありがとうございます。リプ蹴りしてばかりで申し訳ないのですが、皆様何やら中庭におられるようなので行かせていただきます!高槻さん、参加希望ありがとうございます。元より住んでいた設定でも新しく入居される形でも構いませんので絡み文をお願いします!)
皆様お揃いで…ああ、梅の花ですか?
(ふらりと声のした中庭へ顔を出してみれば何やら楽しそうな様子の住人達が目に入り、微かに頬を緩ませつつ近付くと微かに香る花に目をやり目を細め)
お、渋いチョイス…でも皐月ちゃんだとしっくりくるなァ。白い花も似合いそうだし。(一瞬意外そうな表情をするも、楚々と咲く白を思い浮かべれば納得して頷き。「今の若い子は知らないか…」鬼憑の知らなかったとの言葉にジェネレーションギャップを感じそうこぼして。姿を見せた弥主には「皆この梅に惹き付けられてしまってねェ。」木の幹を撫でて微笑みながら答え。
彰さんがそうやって褒めるから梅がどんどん紅くなる
(綺麗な手が梅の木を撫でる様を眺めつつ、からかうような言葉を彰さんに投げかければ「綺麗に咲いたものですねえ」と梅の木を満足そうに眺め)
ほ、お、ず、き…だよ!
えへへ……そう、かなぁ?
(鬼憑さんには一文字ずつゆっくり喋り、聞き取りやすい様に話しかける。渋いが自分らしい、と言われれば悪い気はせず、少しばかり赤くなった顔を逸らすように梅の花へと向けて)
弥主さん……座布団…何枚くらいかな
(ふと、相手の言葉に妙な面白さを感じとり、一人くすりと笑って)
鬼灯ねぇ・・・あれあんまり中身無いんじゃよな。一度喰ってみたら、皮しかねぇでやんの・・・ああ、弥主か、いや儂は彰の奴が何処か行ったんで尾行しただけじゃ。儂は梅より桜がじゃな。あの薄く色づいた儚き欠片達を眺めての一杯は最高じゃった
(名前を聞いて昔の体験談を愚痴るように話すと声がして。振り返ると弥主がおり、自分がいる理由を早口で言って、遠回しに花見をしたいことを告げて)
では、皐月さん。座布団は最低四つでお願いします。お花見に丁度いいですねぇ
(皐月さんの言葉に返事を返そうと口を開きかければ聞こえた鬼憑さんの声に「花見をご所望ですか、では用意しましょう」と笑いながら返し、それから今度こそ皐月さんに上記を述べ)
フフ、梅と桜、二度も花見が出来るとは運が良い。(三人の会話を聞き既に酔っているかのように浮かれて「とりあえず私は飲み物を運ぶ事にしよう。」と言うが早いかくるり踵を返し、食堂を目指して歩き始め。
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