おーし、それじゃ高飛びするか！［仄々？擬似家族NL］

【名前】遠野 凛子(Tono Rinko)
【偽名】なし
【性別】女
【年齢】16歳
【外見】身長158cm、筋肉がないため些か薄い体つきは何処か儚げな印象を抱かせる。艶やかな黒髪を前髪は目上ぎりぎりでまっすぐに切り揃え、後ろ髪はクマの耳のように頭の上の方にお団子を二つ作ったのちハーフアップよろしく残りの髪は腰辺りまで流している。灰色の瞳は幼さの残るくりくりとしたどんぐり眼、肌は健康さが欠ける白さ。普段からかっちりとした雰囲気の服を好み、お気に入りは白いセーラー襟に白のリボンタイ、パフスリーブと胸下切り替えが特徴的な薄黄緑地に控えめな白のドット柄のセーラーワンピース。その下に薄手の黒いニーハイソックスを履き深紅色のストラップシューズを着用。
【性格】大人しそうな容姿に反して非常に活発な性格で、何にでも興味を示し好奇心旺盛に質問攻めをしてしまうようなタイプ。幼少期からとある事情で外界との接触が乏しかったためか何にでも新鮮な反応を見せ、生気に溢れた明るい表情を見せる。しかしながらそんな行動も全ては自らの現状を理解し割り切ったからこそのもの、聊か馬鹿っぽい反応が目につくはその内面は年の割に大人びている。活発な性格故初めは想像しにくいものの実はかなりの本の虫で、特にその中でも推理小説がお気に入り。
【罪歴】なし
【備考】島に療養のため数年前に移住してきた少女。活発な性格だがその体はかなり弱く、普段から車椅子を使用して生活している。現在は屋外にも自由に外出できるが幼少期は病院から出ることが叶わない程だったようで、島で目にする何もかもが新鮮な様子。幼い頃から自分の身体と付き合っているからこそそう長生きは出来ないだろうと一種の諦めを感じており、だからこそ島での時間を謳歌すべく明るく振る舞っている。とはいえ明るいのは先のことを悲観しているというだけではなく単純に本来そういった気質であったという点が大きく、調子がいいと車椅子で緩い坂道を爆走する姿が時折目撃されている。

(/先程Keepのお願いをさせて頂いた者です。Keep受理のお返事を頂く前ではありますがプロフィールが完成致しましたので提出させて頂きます。不備等ございましたらご指摘お願いいたします。)