主、 2016-11-23 14:58:42 |
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>>all
( 静まり返った木々の間を縫って、目指すは先の開けた泉。森林浴なんて柄ではないが、海山よりはまだ魔法使いらしいだろう。文字通り毎日同じように昇って沈む陽の光を普段通りに反射して光る水面はそよ風に揺られてどうにも不安定に思えた。 )
__気休めくらいにはなんだろ。
( ひたり、ひたり、緩やかに波紋を作りながらその柔らかい場所に向かって、境界が地球よりは曖昧な地面と泉の境目で膝を立て、底の方から冷たいままの魔力を纏った水を掬い上げて。緩慢な動きで両手を口許まで持っていき、咥内に溜まった僅かなそれを滑り込ませて嚥下。喉越しは心地が良いが、物足りなさが勝る、と満足のいかない様子で体勢を戻し、水をきった手で口を拭い )
( / クラス・魔法のvampire、フィルの背後でございます。生意気な糞.ガ.キと至らない背後ではありますが、共々何卒よろしくお願い申し上げます…! )
>>ミスター・ヴェルジー
( どこまでも人工的な、規則正しく美しい街へ好奇心のままに繰り出して、立ち並ぶ建物の中でも一等高いそこに立ち降りては暇潰しの材料を探し。素晴らしい快晴で一切の曇りのない中、人間離れしたその視力でもって3ヤード程先に黒い人影を発見、見つけた、と囁くように呟きを落とすのと同時に口の両端をにたりと吊り上げて、フェンスの上に掛けた足を一度だけ蹴り飛ばして空へ。重力を魔術で相殺しつつ翼で器用に方向転換、難なく相手の背後、より2,3m上空まで辿り着き、小手調べだと発動させたのは風の力。鎌鼬のような鋭利さを持たせたそれを、主に彼の使い魔に向けて放ち )
Hello,ミスター。ご機嫌麗しいようで何よりだ、優秀な護衛を引き連れてどちらまで?
( / 絡み失礼致します、魔法のvampire、フィルの背後です!息子様が大変格好よくどのようにアプローチをとろうか悩んだ結果穏やかでないものを嗾けてしまっております……、何かございましたら御一報下されば。拙いものではございますが、愚息共々よろしくお願い致します…! )
>>主様
( / 参加許可をくださりありがとうございます、そう言っていただけて本当に嬉しいです!
悪友の件ですが、主様さえ宜しければ喜んでお願いしたく存じます。pfを更新なされるとのことですので、折角ですから新しい情報を拝見させていただいた上で当キャラがリヒト君にどのような感情を持ってつるんで( ← )いるのかを考えていこうかと思っております。ですのでリヒト君への絡み文はそれから、とさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか……? )
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