☆どうぶつの館☆＊黒子のバスケ＊

黒子っちも久し振りっス

黄瀬君＞お久しぶりです。お元気そうで何よりです。(笑い)

》黒子っち

・・・微妙に。黒子っちは元気っスか？
（見遣り）

黄瀬君＞僕は元気ですよ。雨はちょっと憂鬱ですが雨の日は読書に最適ですから。(鞄の中に何冊かの愛読書が入っている)

》黒子っち

雨が憂鬱にさせるのは分かるっスね。愛読書もあるんっスか？(雨という単語に天気と認識すれば一瞬肩を竦めて)

黄瀬君＞愛読書ありますよ。まず詩集と月バスと小説です。(本を並べて見せ)

》黒子っち

小説月バス詩集。この際だからオレも勉強したくなってきたっス
（何故か口の端上がり二ィとし）

黄瀬君＞読書は楽しいですよ。手始めに簡単な物からでも読んでみては？月バスとか(月バスを取り出し)

》黒子っち

ふーん。これで楽しくなかったらどうするんっスか
（置かれる雑誌に目を向ければ）

黄瀬君＞楽しくなかったら黄瀬君の楽しくなる本を探しに本屋さんに行きましょう。沢山本があれば一冊くらい好きな本が出来ますよ。(にこりと笑い)

>黒子っち

それもそうっスね、オッケー。立ち話も何だし座らねっスか？
(そう口にすればマジバ店内の席に座り目の前の方を示せば頬杖ついて月バスを片手に)

＞黄瀬
金はもちろん、自分の分は自分で出すぜ。

＞テツ
久しぶりだな。元気してたかよ？相変わらず、本を読むのが好きなんだな。

黄瀬君＞マジバは本当にいつも盛況ですよね。黄瀬君、少し変装しなくて良いんですか？モデルで女の子からも人気者の黄瀬君ですから視線を集めてしまうのでは？(相手の前に座りながら辺りを見渡し)

青峰君＞お久しぶりです。梅雨の時期にはもってこいですから。青峰君も本読みませんか？月バスは今黄瀬君が読んでますから詩集か小説になりますけど(鞄の愛読書を確認して)

＞テツ
暇つぶしのアイテムかよ？(面倒くさそうにし)読者なんか面白くねーだろ

>青峰っち

そんな･･･。自費って、珍しいっスね


>黒子っち

特に若い層から支持高いっスね。こう見えて、全身弄ってるっス。女の子からもって男の子からも人気な様に聞こえるっスよ止めて
(目元まで下げる帽子のつばを爪先で押し)

青峰君＞まぁ、そう言わずに。読書も良い物ですよ。グラビアばかりではなく文章にも触れて見ましょう(ね！と言った感じの目で見て)

黄瀬君＞ほとんどが女性ですけど男性でも例外は居るでしょう？僕や青峰君や火神君みたいに。(本に目を落としつつ返答し)

＞黄瀬
ちょっとは、手持ちが残ってるからな。

＞テツ
仕方ねーな(少しため息をつき、当たり前のように横に座り)・・・で、どれを読めばいいんだよ？

青峰君＞では、この冒険小説はいかがです？分かりやすいと思います。(海底20000マイルと言うタイトルの本を取り出し)

＞テツ
冒険物か(受け取りパラパラとめくり)ふーん・・・小説も色んなもんがあんだな。