ヴァイス 2016-11-11 21:59:05 |
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>>レオン
(ふう、とため息をつきながら)
おぬしは相も変わらずじゃのう。
(軽い音を立て、麦酒の栓を慣れた様子で外し、黄金色の麦酒をよく磨かれたジョッキに注ぎ)
>>ヴァイス
別にいいじゃねぇか。仕事上がりの麦酒は格別ってな!
(八重歯を見せてガハハと豪快に笑いながら、ジョッキに注がれる麦酒に、ワクワクと聞こえてきそうな程視線を注ぎ)
>>レオン
……おぬし、若いくせに時々妙に老けた事を言うのう。
(全く…ともう1度ため息をつき、八分目まで麦酒が注がれたジョッキに器用に泡を盛ってゆく)
>>アラタ
お、アラタじゃねーか!元気か?
なぁ、今から簡単そうな仕事、一緒に探さねぇか?シロとクロエも誘おうぜ。
(ポンポンと右隣の席をアラタに勧めながら)
>>ヴァイス
そりゃマスターが言えることじゃねーじゃねぇか!あんたも見た目は30そこそこなのによ。
>>クルス
いらっしゃい。
葡萄酒か。良い赤が入っておるのじゃが、これはいかがかな?
(一本の年代物と思われる赤ワインのボトルを選び出し、クルスへ見せ)
>>アラタ
ほれ、おぬしもこちらに来るといい。
何か飲むかえ?
>>全員
はー…今日も走り回ったわ…
今日もお客さん多いわね。
(伸びをしながらカウンターへ向かい)
>>アラタ、レオン
どう?アラタ、この武術の先生は暑苦しくない?
(皮肉めいた笑みを浮かべて肩をすくめ)
>>クルス
あら?はじめましてのお客さんかしら?
ゆっくりしていって下さいね。
>>レオン
あ、おぬしの麦酒忘れておった。
ほれ。
(綺麗に泡と酒のバランスが整えられたジョッキをレオンに差し出し)
>ヴァイスさん
ふむ、あなたのオススメならば間違いは無いでしょう、それではそれをいただきます
>レオンさん
ええ、それにこのお店の雰囲気も私好みというか居心地がとても良いんですよ
>レオン
はい、僕で良ければ構いませんよお仕事は楽しいですしね
>ヴァイス
いつものオレンジジュースを頼みます、もちろんお金はお支払いしますよ
>クロエ
あっくっクロエさん……おっお久しぶりです
>>レオン
(ジョッキをレオンに渡し)
仕事を探すなら、向こうのリクエストボードに掲示しておる。好きなものを持ってくると良い。
>>クルス
ふふ、おぬしが来たら絶対にこれを空けようと思っておったんじゃ。
(糸目をさらに細めて愉快そうに笑い、ボトルの栓を抜いてゆく。尻尾が嬉しそうに左右に揺れている)
>>アラタ
おぬしが来てから、オレンジ選びに凝るようになっての。少々待っておれよ。すぐに用意しよう。
>>クロエ
今日の依頼はどうじゃった?
上手くいったんかのう?
>>クルス
そりゃ良かったぜ!あんた来るとマスターの機嫌も良さそうだしな。今日もゆっくりしてけよ〜
(八重歯見せてニッと悪ガキのような笑みを見せ)
>>クロエ
誰が暑苦しい先生だっつの!
やさしーく指導してんに決まってんだろうよ。
(いかにもショックを受けた〜というような表情を作って見せ)
>>アラタ
昨日からシロと計画してたからな。
じゃあちょっとリクエストボードから適当に見繕って持ってくるぜ。
(ジョッキを持ちながら席を立ち、店内奥のリクエストボードへ向かい)
>>レオン
安い仕事以外にしてよー?
(ボードへ向かうレオンの背に向かって言い)
>>アラタ
ごめんね、昨日はちょっと忙しくてなかなか顔出せなかったのよ。
さて、まだシロが来てないけど、四人揃って初の仕事を受ける予定みたいよ。大丈夫?
(席につき、アラタに確認を取る)
>>クルス
あら、お上手ね〜。ありがと。
でもちょっとやそっとじゃ私のお財布の紐はなかなか緩まないわよ商人さん?
(イタズラな微笑みを浮かべてウィンクをして見せ)
>>ヴァイス
仕事はなかなか上手くいったわ。
報酬も吊り上げ……好意で予定外に多く頂いたし、脅した甲斐が……いい仕事をした甲斐があったわ♪
(ところどころ言い直しながらいつもの微笑みを崩さずにヴァイスへ報告し)
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