審神者 2016-11-08 17:48:49 |
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>>鶯丸
!――何だ、きみか。
(遊び終えた後の程良い疲れと虚脱感は、注意力を散らしてしまっていたようだ。一人ぼんやりと黄昏ていれば、突然隣から聞こえた耳に優しい穏やかな声色にぴくりと肩を揺らして。思わず「こりゃ驚いた」と笑いを交えていつもの口癖のような言葉を発するも、そこでふと気になるのが彼の口にした“白いお兄さん”という単語。相手が来た方向を考えればあのちびっ子共と遭遇したことは想像に難くない。ははーんと態とらしい声を漏らし相手の顔を覗き込むように見ては、にんまりと楽しげに笑んで)
きみもあの子らに絡まれたか、緑のお兄さん。
(/こちらこそ、似非の鶴丸ですが精進致します故…! では、背後はこの辺りで失礼致しますね。何かありましたら気軽にお声がけください!)
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