《非募》ちえりえると。

【緒方智絵里】
うん…！おいし…え？
(一口食べたパフェは自分の予想斜め上を行く美味しさで、片手で頬を抑え、笑顔を浮かべようとするも、運ばれてきたパンケーキのこれまた予想斜め上を行くボリュームに、感想の言葉は途中で途切れて。不安からか四つ葉のクローバーのアクセサリーをぎゅっと握りしめ、神に祈るような気持ちでパンケーキのナイフに手を伸ばし。)

【鷺沢文香】
はい…、美嘉さんであればそういった類の話は得意なのではないかと思いまして…。
(混乱したような様子を見せる相手を見ては、やはり、いるんだな、と勝手に確信し、興味津々な様子で相手の両手を取れば、「それはどのような方なのですか？美嘉さんが想いを寄せるような方ですから、とても素敵な方、なのですね。」と、質問し。)

【速水奏】
私が口を付けた物じゃ、嫌かしら？
(何時もならいちごみるくと聞くと、脇目もふらず飛びつく相手。その相手が遠慮をするという事はそれ相応の理由があるのだろう。もしや、と考えたくない可能性が頭に浮かんでしまい、出来るだけ悟られないようポーカーフェイスを保ちつつ、それを相手に問い掛けて。)

(/あすらんは至高(増やすな
ネタは幾らでも浮かびますが、それを文にするのは割と難しいもので…。
課金したいけど流石に我慢しなくては…。