蘭架 2016-11-05 21:39:40 |
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横槍かつ野暮かもしれませんが、
気になったもんで。
【希望】は優柔不断な性格だったから、
あらゆる災厄が先を急ぐように箱を飛び出していったのに、
ぐずぐず迷っていて出遅れてしまっただけじゃなかったっけ?はて。
絶望とは何かを語るうえでは【死に至る病】という言葉がありますが、
単純に生か死かと突き付けられたら、
多くの人は生を選ぶ。
それは生に希望を見るから。
しかし最早、生に希望なしと悟ると、
大抵の人はそれまでとは反対に死を望む。
死に希望を見出だすんですね。
しかし、それすらも叶わないとなった時、
人は本当に何によっても救済されない絶望を知り、
生きながらにして死ぬ、と。
絶望は優しくありませんな。
苦しみの無い状況とは、
苦しみが常態化して神経が麻痺した状態でしょうね。
言い方は悪いかもしれませんが
そうなった人は最早、
人の形をした「物」ですね。
さて与太もそこそこに(-_-)ノ
>ヴィネさん
初めまして。
本当に死にたいのならとめませんが、
人は本来は本能によって生きたがるものです。
生きたいという気持ちが少しでもあるのなら、
…自殺は諦めましょう。
少しもないなら、とめません。
生きたい気持ちがちょっとでもある場合は、
残酷なようですが、
何をやりたいか、何か欲しいものはあるか、
考えてみてくださいな。
自信を失っているときには酷な話ですが…
何が出来るか、は、
何をしたいか、にしか
付いてこないのです…。
自然に死ぬまで生きたいのなら、
ただそれまでの社会的補助を受けられないか、
働きながら生きたいのなら、
どんな仕事を望むか、
今日び、全身が動かなくても、
口に筆をくわえて絵を描くことを仕事にしている人もいますし、
機械を使って瞳の動きだけで書いた文を本にしてお金を得ている人もいるのです。
しかし、ご病気で身体に不調をきたしたのが
ごく最近のことなら、
今はまだ先行き不安で闇の中でしょう。
そういう場合は、
急がず休むことから始めてくださいな。
その後でも考えて。
現在の資産や協力者の有無によっても
スタートから可能なことは変わるでしょうが、
納得できる道を選べますように。
横槍の長文を失礼しました。
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