天照大御神 2016-11-05 20:42:40 |
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〉伊邪那美尊 様
い、い 、い 、 伊勢神宮 ! イザナミノ ! ミコト ! さん !( 思わず素っ頓狂な声で教えられた現在地と御名前叫べば、自分自身でもその声量に驚いたのか慌てて両手で口を押さえ。そのままぱちぱちと瞬きをしつつ相手を見つめていれば、ふと取られた両手。何やら喜んでくれたようだが、はて悪童の更正とは何であろうと言葉続け 、)… 悪童とは 、私のことでしょうか … ?
〉九重 さん
あ 、はい … 。特にどこも痛くない です( ぱちりと目があった、すらりと背の高い男性。その声音の優しさの陰に、何か冷たいものを感ずれば、上記返答の声は意図せずも小さくなってしまい。ゆっくりと立ち上がり辺りを見渡せば、独り言のように言葉続け 、)…… ここは どこなのでしょう …
〉八十禍津日神 様
… 相方 … ?( 今現在恋人もいないし、もし相手の言う相方というのがそういう人のことを意味するのなら、果たして自分は誰に詳細を聞けば良いのだろう。ここで一人にされるのは嫌、とふと思い至れば、このままではふらりと何処かへ行ってしまいそうな相手を引き止めようと慌てて口を開き 、)あのッ 、私に 相方さんなるものがいるのですか ?
〉天照大御神 様
これ 、は …( そこに映るは、自身が無断で出社をしなくなってから、業務の引き継ぎやデータ処理に追われる会社の人々の忙しそうな姿。仕事に行きたくないのなら、無理に行く必要なんてないわ、とそれこそ無理矢理に言い聞かせ、何とかその行いを正当化させようとする自分の姿。向き合う事を避けてきた事実を突き付けられれば、恥ずかしさ故かそれとも怒りか、鏡から目を背けたまま黙り込んでしまい 。)
〉軻遇突智尊 様
… かわった格好をされているので …( 控えめながらも正直にそう答えつつ、そういえば自分は朝食を作るなんて今迄一度もしたことがなかったし、そんな発想自体も無かったな 、とそんなことをぼんやりと考えており。言葉を続ける前に、右手を自身の胸元にあて、ひとつゆっくりと空気を吸い込み今から不思議な事を言う自分を落ち着けるようにして 、)… でも 、そんなことじゃなくて 、何だか ここの 心が 、貴方に惹きつけられている 、というか … 、よく 分からないのですけど そんな感じが 、しま す …
〉思兼神 様
あの 、詳しくお話して頂けませんか … ?( その容姿や雰囲気で直感的に、嗚呼この方は人間ではないのだと悟るも、その穏やかな口調や物腰故に恐れを感じる事なく上記の質問を口にすることが出来て。しかしそれでも此方の姿勢はぴん、と今迄にはないほど畏まったものになっているようで 。)
〉 鶴磨 さん
( / なんと素敵に個性的で魅力的なお方 ! 早くお返事をしたく、当方背後、うずうずしており只今拙いながらも文章を考えている最中で御座います ! もう少々 、お待ち下さいませ !)
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