【　お相手様募集板　】（一対一限定）

あぁ…ったく、ジーザス。勘弁してくれよ。犬小屋以下の狭苦しいコンクリートルームからようやっと解放されたと思ったらお次は化け物の接待ときた。それも、研究者だかなんだか知らないが軟弱な”エリート様”を護衛しながらとの仰せだ。
逆らえばこの首輪がボン、あっという間に頭と胴体はお別れって寸法だ。涙無しじゃあ見れねぇじゃねぇの。え？
あー、まぁ吐いても吐いてもキリがねぇ愚痴はそこそことしてだ。オレが護衛してやらねぇといけねぇ”エリート様”ってのはどいつだよ？書類なんか見てねぇから名乗り出てくれや。


《提供》
重犯罪者
20代前半という若さにしてなんらかの罪を犯して投獄されていたが、世間の目には触れさせることの出来ない異常な化け物の対処・討伐を専門とする『 機関 』に命を握られて半ば強制的に”エリート様”の護衛係に任命される。上記の通り口は悪いが高い戦闘能力と順応性、雀の涙程度だが辛うじて責任感もあるのでなんだかんだ言いつつも役目を放棄することはない。首には文字通り首輪型の爆弾が取り付けられており、本人の手では外すことが出来ない。そのスイッチを持っていること、そして薄汚れた自分よりもずっと輝かしい存在である”エリート様”のことは最初は快く思っていなかったが、やがては唯一無二の相棒となる。

《募集》
”エリート様”
化け物の対処や討伐方法の調査を担う『 機関 』の研究者。それらを編み出すために前線に赴かなければならないが、単身で乗り込むのは自殺行為であるため護衛を付けられることがほとんど。”重犯罪者”が護るべき相手であり、やがては唯一無二の相棒となる。
萌→傲慢／頭脳明晰／執着心等強め
萎→天然や電波／なよなよしい／気弱すぎる／受け身すぎる


(／世界観は某確保収容保護財団と似たものと構想しておりますので、具体的にはそちらをイメージいただければと思います。戦闘あり、恋愛あり、日常あり、シリアスありの欲張りセットを許容いただける方ですと幸いです。理不尽に立ち向かう二人組に興味がおありの方は、サンプルセリフや簡易pfと共にお声掛けくださいませ！以上、スペースありがとうございました！)