その名は『ゼロ』【推理/犯罪者/デスゲーム/途中参加歓迎】

【プロフ】
「おじさん、頭使うこと結構好きなんだよねぇ。このパズルおじさんに解かせてくれないかなぁ。……え？邪魔？そ、そんなこと言わずにおじさんも仲間に入れてよー。のけ者にされたらおじさん泣いちゃうよ？もう大声を張り上げて泣いちゃうんだから！……え？いいの！？やっぱり持つべきは仲間だよねー」

名前：ルードヴィッヒ・ニール
性別：男
年齢：32歳
性格：茶目っ気たっぷりのムードメーカー。言っていること９割はでたらめな適当人間。年下連中に冷たくあしらわれると、メソメソといじける素振りを見せるが、本人には全然堪えていない。さまざまな経歴を持つ犯罪者たちの基本情報はすでに頭に入っているらしく、話を合わせることには長けていたりする。率先して楽しげに『ゼロ』探ししている姿は子供のよう。自分のことは聞かれなきゃ答えるつもりはない。秘密主義ではない。とにかく一番鬱陶しい男かもしれない。

容姿：178㎝の普通ぐらい。細身に見えて少しだけ筋肉がある。金に近い脱色したような黄色の髪はかなり短い。瞳はエメラルドグリーン。両耳にはリングピアスが２つづつついている。黒のトレンチコートの下にはストライプのワイシャツを第二ボタンまで外している。首もとには羽根を模したネックレス。ズボンも黒。靴はダークブラウンのハンティングブーツ。

能力：遠隔操作。無機物や魂のない死体を一度触れただけで自由自在に動かせる。死体にいたっては、まるで生きているように見せることも可能。死体の声帯を操作して話させることもできる。しかし、生物にはほとんど効かない。人間さえも操作はできなくはないが、彼なりにこだわりがあるらしく、決められた『言葉』を発してからでないと逆に自身の命が消えるという戒めをかけている。

罪歴：機械の遠隔操作により、某国が秘密裏に策していたバイオウイルスを散布。バイオテロと呼ばれるそれは、一つの国を一晩で壊滅に追いやった。被害者人口は一億人を越える。コンピューターハッキング能力もこの遠隔操作能力の一つゆえ、そこから足取りをとられて数年前に捕まる。それからずっとこの『犯罪者抑制所』で生き延びている。
備考：一人称「俺、おじさん」二人称「時と場合により変わりまくる」
自称『プロフェッサー』何年も施設で逃げ延びているのが証拠だと本人は豪語。のくせに、『ゼロ』が誰だか分かっていない役立たず。施設内は熟知している。部屋に入れる鍵は彼が持っている。愛称『ルーイ』


(/主のプロフです。参考に使ってください)