その名は『ゼロ』【推理/犯罪者/デスゲーム/途中参加歓迎】

「ん？ 丁度良いところに！ スイートポテトが焼けたところだよ。沢山あるから食べて行かない？」

「誰がゼロなんだろうね…？ でも、ゼロって処刑人なんだろ？ 死ぬ前には種明かしをしてくれるんだからそこは親切だよな」

名前：エリザベス・オルブライト
性別：女
年齢：22
性格：純粋かつ無邪気、素直で自由奔放とどことなく子供っぽい性格である。好奇心や気まぐれのままに誰にでも話しかけ、自分から寄りついていく反面で、どこか飄々としており、人や物に執着を示すことはない。
やや男性的な口調で話す。料理・製菓が好きで一人で作っては一人で食べているが、近くに他の人がいたら気前よく分け与える。また、思ったままのことを口に出す癖があるが悪気はない。

容姿：身長153cm。色白・細身で華奢な体格。髪は栗色で、本来は肩につくぐらいの長さなのだが、邪魔だという理由により、後ろで縛ってポニーテールにしている。瞳は黒鳶色で視力が低いため、度々黒渕で細めの眼鏡を着用している。化粧っ気がなく、あどけなさが残る顔立ちである。
服は白のカッターシャツに黒いベストを羽織り、首には料理人のような赤いスカーフを巻いている。下はベージュの綿パンで焦げ茶色のベルトを締めており、踵がなく歩き易そうな黒い革靴を履いている。唯一、身につけている装飾品は右手薬指のシルバーリング。

能力：超人化。意識を集中させることで、瞬発的に特定の身体能力を人並み外れたレベルに増強できる。握力を増強すれば、人の頭蓋骨をも素手で粉砕できるようになり、視力を増強すれば、100m先に落ちている1円玉の絵柄をも認識できるようになる。
ただし、増強できるのは一瞬に一箇所だけで、持続的に能力を発揮したり、複数の身体能力を同時に増強したりすることはできない。また、増強は一日一回迄が理想であり、無理をすれば最低４時間程の間を置くことで一回/日以上の増強も可能だが、間の短さに応じてすごく疲れ、場合によっては動けたものではなくなる(４時間程度の間なら発動終了後の気絶は確定)。
増強できる能力は跳躍力、走行速度、暗視能力等、多岐に渡るものの、計算能力や論理的推察能力は増強させたところで、他の身体能力が付いていかないため意味がない(紙に書かれた数字を見て計算しようにも、字を目で追う速度が思考に追いつかない等)。

>>14 罪歴と備考