主 2016-10-29 18:07:47 |
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>白
別に。
(怒っているわけではなかったが、相変わらず素っ気なく返答すると日の傾きを見、「時間。」と呟くと、重ねていた落ち葉をそっと地面におき、代わりに傍に立てかけてあった斧を持ちいきなり立ち上がると、もたれかかっていた天界への門のくぼみのようなところに、自身の斧の飾りの出っ張りのようなところをはめ込みぐるぐると鍵をきつく締めるように回しながら 「……難しい。……嫌い。」と相手への質問の返答なのか小さく呟き、斧を外すと、懐から『儚』と自身の名前が書いてある札を扉にびしっと張り、斧を引きずりながら相手の前に立ち、裾を引っ張って「どこ」とだけきくと)
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